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心地よい大人時間

~近江麻、丹後シルク、沖縄の手織布をプロデュース~
越智 和子の布仕事


上質な日々

  • 更新日: 2017/5/26
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■阪急うめだ本店



“風を感じる布”をテーマに、日本各地の天然素材を使った布づくりをプロデュースする、暮らしの布『楽居布(らいふ)』主宰、越智 和子(おち かずこ)さん。
近江麻、丹後シルク、沖縄の手織布など、手仕事の布の世界を紹介する「越智和子の布仕事」が阪急うめだギャラリーで開催されています。


越智 和子

1990年に出会った近江の布の心地よさを多くの人に知ってもらいたいという思いから、近江の麻を使った服作りをスタートした越智さん。
1994年に『楽居布』を立ち上げ、現在は“産地に息づく伝統的織物を現代のライフスタイルに活かす”ことをライフワークに、北へ南へ飛び回る毎日です。


aishoasakoとaishoasamaru

越智さんがプロデュースする、近江上布の産地、愛荘町の名前を冠した麻生地ブランド「aishoasako」と「aishoasamaru」。
苧麻を用い「型紙奈染」で染め、近江ちぢみ加工で仕上げた「aishoasako」。
「aishoasamaru」は大麻糸を使用し、驚くほどの柔らかさに仕上げられています。


機織実演

会場では近江の手績み麻の機織実演が行われていました。
会期中、近江伝統産業会館から、ドイツ・フランスで講演経験もある職人が来店し、機織の技を披露します。


阿波藍

古くから多くの人々に愛され、日本らしい色として親しまれる、藍染。
海外からは、“ジャパンブルー”とも呼ばれ、日本が世界に誇れる文化として現代に受け継がれています。
タデ科の植物を発酵させた“すくも”を使った阿波の藍染め、「阿波藍」。
徳島県の阿波藍作家、原田 史郎さんが染める藍はダイナミックで力強く、深みのあるブルーが印象的です。


丹後シルク

越智さんが2007年からプロデュースしている丹後シルク。
100色が揃う手染めストールに、今年は新たに丹後の海を思わせる涼やかな丹後ブルーの反物や帯揚げなども。


琉球藍手織り手染め「花藍舎」

藍をはじめ、福木、月桃など自然染料が暮らしのそばにある染織王国、沖縄。
確かな伝統を受け継ぐ手織り手染めの琉球藍からは、沖縄の波や風が感じられます。



歴史ある風土で長年培われてきた確かな技術に加わる越智さんの研ぎ澄まされた感性。
それぞれの産地で磨かれてきた手仕事の布を、夏の暮らしやファッションにさらりと取り入れてはいかがでしょうか。

■越智和子の布仕事 [展示販売/入場無料]
◎5月24日(水)~29日(月)
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後6時閉場


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