バレンタイン、たくさんありすぎて迷っている方へ。5人のカカオティエが作るチョコレートなら間違いないっ!
スイーツに夢中
- 更新日: 2016/2/5
■阪急うめだ本店

阪急のバレンタインにはもう行かれましたか?
まず会場でババンッと目に飛び込んでくるのが、“5人のカカオティエ”。なんだか聞きなれない言葉ですよね。カカオティエとは、チョコレートの原料となるカカオに強くこだわりを持つ作り手のこと。今回は、5人のカカオティエが作り出すチョコレートがクローズアップされていますよ!


私が1番気になったのは「バニラビーンズ」の“ショーコラ”。フェアトレードのチョコレートをいち早く取り入れた八木克尚シェフが作り出す、こだわりのチョコレートサンドです。

濃厚でなめらかなガナッシュを、クーベルチュールチョコレートでコーティングし、バターたっぷりのクッキーでサンド。見てください、この厚み♡存在感抜群!サクサク、パリッ、最後はとろ~り。いろんな食感が味わえて楽しい!

「バニラビーンズ」 “ショーコラ” (4個入り) 1,512円 ◎9階 祝祭広場
マイルドカカオ、リッチミルク、カフェプレミアム、プラリネノワゼットの4種のフレーバーが入った4個入りがオススメです。


お次は、2014年に山梨県にBean to Bar工房をオープンした三枝俊介シェフのチョコレート。ベトナム産カカオを使った3種のオリジナルクーベルチュールをもとに作られた“Bean to ボンボンショコラ”。

「ショコラティエ パレ ド オール」 “ヴォワイヤージュ ベトナム” (6個入り) 2,700円【阪急限定】
◎9階 祝祭広場
ベトナムビター72%、ココナッツ、ベトナムミルク40%、アナナス、ベトナムコーヒー、ライチ―の6種類のチョコレートは、フルーティーな香りと野趣あふれる味わいが魅力的なセットです。デザインも独特で素敵ですね♪


2011年に京都にオープンした「ダリケー」のシェフ、吉野慶一氏がこだわるのはインドネシアのカカオ。発展途上のインドネシアに赴き、現地の農家の現状に寄り添いながら、カカオの品質向上に向き合うカカオティエです。

「ダリケー」 “カカオが香るフレッシュ・チョコレート” (6個入り) 2,700円 ◎9階 祝祭広場
今回のイチオシは、“カカオが香るフレッシュ・チョコレート”。プレーン、ラムレーズン、オレンジ、シナモン&クローブに、新作の柚子抹茶を加えた5種類が詰まっています。鼻にぬけるカカオの香りがとっても大人っぽくて上品。濃厚でありながら、後味はさっぱりしています。


毎回楽しみにしている、小山進シェフのチョコレートも登場。

注目は、ペルー産とベネズエラ産のカカオを使った新作。“UN KNOWN!! Venezuela”と書かれたパッケージがインパクト大ですね。これは、産地の土と緑からイメージされているんですって。

「パティシエ エス コヤマ」 “UNKNOWN!! ベネズエラ” 1,674円 ◎9階 祝祭広場

「パティシエ エス コヤマ」 “UNKNOWN!! ペルー” 1,674円 ◎9階 祝祭広場
ガナッシュが口の中で溶けた時に広がる、豆本来の香りや風味がたまらない。本格派を求める方にオススメしたいチョコレートです。


最後は、2015年、渋谷区にBeen to barにこだわったショップ「カカオストア」をオープンした土屋公二シェフのチョコレート。

「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」 “生チョコトリュフ”(3個入り) 940円【阪急限定】 ◎9階 祝祭広場
私のイチオシは、バレンタイン限定の“生チョコトリュフ”です。キャラメル風味のチョコレートを、ビターチョコレートでコーティング。なんといっても、濃厚。そして、なめらかにとろける瞬間がサイコ―に幸せ!1粒でとても満足感があります。ぜひチョコレート好きさんに食べて欲しい!
とことんカカオにこだわった5人のカカオティエのバレンタインチョコレート。
あなたはどれが気になりましたか?

■バレンタイン チョコレート博覧会
◎1月27日(水)~2月14日(日)
◎阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ・各カフェ、地下1階・2階 フードフロア
◆バレンタインチョコおすすめ
▼発酵の仕方で味が変わる?!「minimal」5種のテイスティングセット

▼パン粉のザクザク食感がおいしい!「パンプストリートベーカリー」の“サワードゥ&シーソルト”

▼大人女子の友チョコにぴったり♡スプーンですくって食べる「ヴェストリ」のチョコレート

▼フランスとベトナムの文化を融合させた注目のチョコレート「エリタージュ」

▼産地によって、カカオ豆の味って違うんです!「マルゥ」のタブレットチョコレート6種

▼オシャレ男子には、オランジェットを♡今年はホワイトチョコレート押しです!「御影高杉」

▼「カカオハンターズカフェ byア・ル・ロイック」のこだわりジェラート♡


阪急のバレンタインにはもう行かれましたか?
まず会場でババンッと目に飛び込んでくるのが、“5人のカカオティエ”。なんだか聞きなれない言葉ですよね。カカオティエとは、チョコレートの原料となるカカオに強くこだわりを持つ作り手のこと。今回は、5人のカカオティエが作り出すチョコレートがクローズアップされていますよ!


私が1番気になったのは「バニラビーンズ」の“ショーコラ”。フェアトレードのチョコレートをいち早く取り入れた八木克尚シェフが作り出す、こだわりのチョコレートサンドです。

濃厚でなめらかなガナッシュを、クーベルチュールチョコレートでコーティングし、バターたっぷりのクッキーでサンド。見てください、この厚み♡存在感抜群!サクサク、パリッ、最後はとろ~り。いろんな食感が味わえて楽しい!

マイルドカカオ、リッチミルク、カフェプレミアム、プラリネノワゼットの4種のフレーバーが入った4個入りがオススメです。


お次は、2014年に山梨県にBean to Bar工房をオープンした三枝俊介シェフのチョコレート。ベトナム産カカオを使った3種のオリジナルクーベルチュールをもとに作られた“Bean to ボンボンショコラ”。

◎9階 祝祭広場
ベトナムビター72%、ココナッツ、ベトナムミルク40%、アナナス、ベトナムコーヒー、ライチ―の6種類のチョコレートは、フルーティーな香りと野趣あふれる味わいが魅力的なセットです。デザインも独特で素敵ですね♪


2011年に京都にオープンした「ダリケー」のシェフ、吉野慶一氏がこだわるのはインドネシアのカカオ。発展途上のインドネシアに赴き、現地の農家の現状に寄り添いながら、カカオの品質向上に向き合うカカオティエです。

今回のイチオシは、“カカオが香るフレッシュ・チョコレート”。プレーン、ラムレーズン、オレンジ、シナモン&クローブに、新作の柚子抹茶を加えた5種類が詰まっています。鼻にぬけるカカオの香りがとっても大人っぽくて上品。濃厚でありながら、後味はさっぱりしています。


毎回楽しみにしている、小山進シェフのチョコレートも登場。

注目は、ペルー産とベネズエラ産のカカオを使った新作。“UN KNOWN!! Venezuela”と書かれたパッケージがインパクト大ですね。これは、産地の土と緑からイメージされているんですって。


ガナッシュが口の中で溶けた時に広がる、豆本来の香りや風味がたまらない。本格派を求める方にオススメしたいチョコレートです。


最後は、2015年、渋谷区にBeen to barにこだわったショップ「カカオストア」をオープンした土屋公二シェフのチョコレート。

私のイチオシは、バレンタイン限定の“生チョコトリュフ”です。キャラメル風味のチョコレートを、ビターチョコレートでコーティング。なんといっても、濃厚。そして、なめらかにとろける瞬間がサイコ―に幸せ!1粒でとても満足感があります。ぜひチョコレート好きさんに食べて欲しい!
とことんカカオにこだわった5人のカカオティエのバレンタインチョコレート。
あなたはどれが気になりましたか?

■バレンタイン チョコレート博覧会
◎1月27日(水)~2月14日(日)
◎阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ・各カフェ、地下1階・2階 フードフロア
◆バレンタインチョコおすすめ
▼発酵の仕方で味が変わる?!「minimal」5種のテイスティングセット

▼パン粉のザクザク食感がおいしい!「パンプストリートベーカリー」の“サワードゥ&シーソルト”

▼大人女子の友チョコにぴったり♡スプーンですくって食べる「ヴェストリ」のチョコレート

▼フランスとベトナムの文化を融合させた注目のチョコレート「エリタージュ」

▼産地によって、カカオ豆の味って違うんです!「マルゥ」のタブレットチョコレート6種

▼オシャレ男子には、オランジェットを♡今年はホワイトチョコレート押しです!「御影高杉」

▼「カカオハンターズカフェ byア・ル・ロイック」のこだわりジェラート♡

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