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漆の新たな可能性を広げる
中嶋紫都さんの漆ファッション


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2012/11/16
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古くから日本人に親しまれてきた漆。
その性質上、柔らかな布地に、漆がそのまま使われて実用品となることは、まれでしたが、漆を広く一般的に使えるよう、漆織と漆染によるファッショングッズとして制作されているのが、中嶋紫都(なかじま しず)さんです。

「ビニールトートバッグ」(縦38×横47cm)
「コラージュ織 ショルダーバッグ」(縦25×横17cm)

漆織は、中嶋さんのデザインを元に、京都西陣の漆箔糸を用いた帯地の技法で、職人さんの手で織られた布地。
中でもコラージュ織は、漆箔の上に、紙類などを自由にコラージュしたものを、西陣織の引き箔の技法を使い、手織りしたものです。
漆染は、本漆に特殊な柔軟剤等を加え、布地に直接漆を染付け、手作り加工したオリジナルなテキスタイル。シルクからカジュアルなビニールまで、素材は多岐にわたります。

布と漆のコラボレーションという独自の着想で、伝統の漆の可能性を広げ、今の暮らしに沿うよう制作された中嶋さんのファッショングッズ。
洗練された漆を取り入れることで、コーディネートの可能性も広がりそうです。

◎阪神梅田本店 9階 美術工芸サロン
◎2012年11月21日(水)~11月27日(火)
※催し最終日は午後5時終了


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