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伝統と革新に挑戦
萩焼「金子信彦 陶芸展」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/1/11
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山口県萩市で作陶活動を続ける萩焼作家・金子信彦(かねこ のぶひこ)氏の陶芸展が阪急うめだ本店 美術画廊で開催されています。

日展ほか、多くの陶芸展で受賞した経歴を持つ気鋭の作家、金子氏の、半月が爆発したような独創的な花入がこちら。

金子信彦「萩釉剥半月花入(はぎゆうはぎ はんげつはないれ)」(横33×奥12×高さ33cm)

土の関係で焼き締まらない特徴を持つ萩焼は、2種類の釉薬と、焼きそのものの色でみせていくシンプルなものゆえに、かえって作り手の想いがはっきりと表れ、ごまかしのきかない焼物なのだとか。

「萩焼は茶の湯から出発したものなので、単なる器としてとらえるのではなく、精神性や一歩踏み込んだところの人間性が問われるものだと思います。今の自分を幅広く土で表現して行きたいですね」と語る金子氏。

伝統と革新の双方の作品に挑戦した今展のテーマは“憩”。
ざんぐりした土の味わいの中に、金子氏ならではの“憩”がうかがえそうです。

■金子信彦 陶芸展
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年1月15日(火)まで ※催し最終日は午後6時終了


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