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コレクター垂涎の逸品ぞろい
「オールドノリタケ 名品展」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/2/12
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メークもヘアスタイルも帽子もアールデコな女性が印象的な絵皿。オールドノリタケだそうです。はっと目をひく華やかな色遣い。すてきですね。ちょっとキッチュでレトロな風合いに目を奪われます。

絵皿 (径16㎝) 大正時代頃制作

こちらはきらきらの縁どりが豪華なティーカップ。王侯貴族が使っていたかのような風格です。

カップ&ソーサー (径15×高さ6cm) 明治24年頃制作

装飾はアールヌーボーでしょうか。エレガントな輪花型にピンクのローズ。例えるならマリー・アントワネットのような作品です。このカップ&ソーサーが似合うのは、きっとノーブルな雰囲気の貴婦人のような人ですね。ちょっと高嶺の花な感じがまた魅力的です。


花瓶 (径12×高さ12cm) 明治24年頃制作

風景の絵に金の装飾が重ねられた凝った意匠の花瓶。描かれた絵の透明感と豪奢な金がコントラストを成した逸品です。構図の見事さ、繊細で緻密な仕事。華やかなりし往時の時代の空気が偲ばれます。


「花瓶」(高さ25cm)

陶磁器の表面を立体的に装飾する盛り上げ技法で描かれた龍。“いっちん”と呼ばれるチューブのようなものから絞り出して盛りつける方法が用いられています。双耳は象の頭がかたどられています。デコラティブに凝れば凝るほど、迫力が増すようです。

明治中期から昭和戦前期にかけて輸出されたオールドノリタケは、今回、逆輸入により里帰りを果たしたそうです。欧米諸国で高い評価を受けた技術水準の高さと斬新なデザインは色褪せることなく、きらめきを今に伝えています。骨董愛好家から高い評価を受けるオールドノリタケ。コレクターにはたまらない逸品ぞろいですね。

■オールドノリタケ 名品展
◎2013年2月13日(水)~2月19日(火)
◎阪神梅田本店 9階 美術画廊
※催し最終日は午後5時終了

◆オールドノリタケ 常設店
◎阪神梅田本店 9階 和みの美術雑貨 「オールドノリタケ」


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