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現代の工芸と美術の新進気鋭作家展 「匠と侍」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/3/1
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もはや現代美術、コンセプチュアルアートという名の西洋の価値をそのまま踏襲する時代は去り、日本の古来からの伝統技法や職人の精神を再度見直し、今の時代にそのDNAを引き継ぎながら新しい「ものづくり」を展開する作家達を集め、日本のこれからの「美術」の核とすることを宣言する。
日本では匠(たくみ)こそアーティストであり、世界に挑もうとする侍(さむらい)である。 
  ― 石橋圭吾(アートディレクター)

アートディレクター・石橋圭吾さんが企画した新進気鋭作家展「匠と侍」。石橋さんに紹介され、はじめて出逢った“箔画(はくが)”。


野口琢郎 「Landscape #26」 129,150円

どこかきらびやかな帯を思わせる具象的なコンポジション。様々な風景の断片がコラージュのように構成され、独特のイメージが新鮮です。


野口琢郎 「Landscape #25」  252,000円

目が離せなくなりました。


野口琢郎 「To the next sky」  231,000円


箔画作家・野口琢郎さん

箔画の作者は1975年、京都生まれの野口琢郎(のぐち たくろう)さん。1997年、京都造形芸術大学洋画科卒業。京都西陣で明治10年創業の「箔屋 野口」に生まれ、代々伝わる引箔(西陣織の帯に織り込まれる金糸のようなもの)の制作技法から、新たな絵画表現、“箔画”を生み出されました。
「木のパネルに漆を塗って、金・銀・プラチナ箔を切り絵のように施します。箔以外の部分は石炭を石臼で挽いて粉末にしたものです。画面上、見えるのは箔と石炭だけです」と野口さん。3種類の箔と石炭の重層的な質感。見る角度によって変化する箔の輝きが魅力的です。長崎で写真家・故 東松照明(とうまつ しょうめい)の助手を務めたこともあるという野口さん。次世代の現代アートを切り拓く匠な侍の一人です。





阪急うめだ本店 9階のアートステージでは野口さんをはじめ16人のものづくりに挑む、時代を担うアーティストたちの競演が楽しめます。それぞれの作家が代わる代わる会場に訪れるので、作品の話など直に作家に聞けるチャンスです。今最も熱い最前線の匠と侍たちに会いに行きませんか!?

【出展作家】(五十音順)
稲富淳輔、大森準平、かのうたかお、櫻井智子、髙橋良、谷口和正、谷口晋也、津田友子、野口琢郎、前川多仁、矢野耕市郎

■現代の工芸と美術の新進気鋭作家展 匠と侍
◎阪急うめだ本店 9階 アートステージ
◎2013年3月5日(火)まで
※催し最終日は午後6時終了


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