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慈愛をたたえ、いつも優しく見守ってくれる小さな仏像たち
「二見光宇馬 陶仏展」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/3/9
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小さな小さな陶の仏像。慈しみにあふれたお顔立ちに、思わず手を合わせたくなりました。


「菩薩立勢(ぼさつりゅうぜい)」

仏像の作者は、二見光宇馬(ふたみ こうま)さん。1976年生まれ。仏像を制作するようになったきっかけは、東京で一緒に暮らしていたお兄様を亡くされたことから。作陶を始め、粘土を使った仏像作りに巡りあったのだとか。
「亡き兄を弔う造像が、兄と共に作る楽しみに変わりました。今は手に取ってくださる方のお気持ちが映るような仏像になることを願って造像しています」

「如来座勢(にょらいざぜい)」


※画像はイメージです。


※画像はイメージです。

土を粘土状に固め、小枝を加工したヘラで彫り、無色の釉薬をかけて焼成。高さ30センチほどの作品でも約2時間ほどで一気に彫り上げるとのこと。人工的な着色はしないので、作品ごとに微妙に色調の異なる白色になります。
仏像を作り始めて早5年。驚くことに、これまでに造像された仏像は既に約4,000体。驚異的なスピードですが、4,000体という数にも関わらず、一体として同じ顔がありません。

小さな仏像に宿る穏やかな慈愛。書斎やリビングに置いて、いつも優しく見守ってもらいたいですね。

■二見光宇馬 陶仏展
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年3月12日(火)まで
※催し最終日は午後6時終了



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