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魅惑の煌めき
アール・ヌーヴォー ガラスの世界展


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/12/21
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■阪急うめだ本店

阪急うめだギャラリーで開催中の展覧会「北澤美術館所蔵 ガラス・コレクション ガレとドーム ~四季の花~ エミール・ガレ没後110年記念」 はもうご覧になりましたでしょうか。
7階の美術画廊では、連動催事としてアール・ヌーヴォーのガラス作品を特集した「魅惑の煌めきアール・ヌーヴォー ガラスの世界展」が開かれています。


エミール・ガレ「花蝶文花器」 径8.5×高さ31cm

熱烈な植物愛好家であったエミール・ガレ。
広大な庭園に3,000種近い植物を栽培し、栽培や採集を通じて自然に学び、その謎を問い続けた植物学者でもありました。
「花蝶文花器」はエナメル彩やエッチングが装飾的に施された蜂蜜色の濃淡が美しい逸品です。


ドーム「白鳥文双耳花器」

ガレと並び称される、アール・ヌーヴォーを代表するフランス北東部ナンシーのガラス工芸作家、ドーム兄弟。
長男オーギュスト(1853-1909)が経営を、三男アントナン(1864-1930)がアート・ディレクターとなり、二人力を合わせて父から受け継いだガラス工場を、ヨーロッパ有数のブランドに盛り立てました。
「白鳥文双耳花器」は水辺の優美な白鳥が幻想的な姿で表現された透明感あふれる麗品です。


エミール・ガレ「マグノリア文テーブルランプ」

きのこの形状が柔らかい曲線を描き、マグノリアの花が象徴的に表された「マグノリア文テーブルランプ」。
被せガラスの色が混在する微妙な色の濃淡で文様が浮かび上がるレリーフ。
深みのある黄色や赤の色味が、部屋を暖かく灯してくれるようです。

自然のモチーフを洗練された感性と創造力で表現したガレ。
卓越した絵画的表現で繊細かつ優美な世界観を持つドーム兄弟。
アール・ヌーヴォーの巨匠たちのガラスは、100年を経た今なお魅惑の煌めきを放ち続けます。

■魅惑の煌めき アール・ヌーヴォー ガラスの世界展 <展示販売・入場無料>
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年12月29日(日)まで ※催し最終日は午後6時閉場

■北澤美術館所蔵 ガラス・コレクション ガレとドーム ~四季の花~
  エミール・ガレ没後110年記念 <展示・有料催事>
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
◎2013年12月29日(日)まで ※催し最終日は午後6時閉場、入場は閉場の30分前まで
◎入場料:一般800円 大学生・高校生600円 中学生以下無料
阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・阪神エメラルドカード・エメラルドスタシアカードのご呈示で、ご本人様に限り、入場料から200円割引

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