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文楽の世界展


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  • 更新日: 2015/7/2
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■阪急うめだ本店



人形浄瑠璃「文楽」。
太夫・三味線・人形が一体となった大阪発祥の総合芸術。
その成り立ちは江戸時代初期にさかのぼります。
2003年にはユネスコにより無形文化遺産としても記載され、世界に誇る日本の伝統芸能です。



そんな文楽の普段は間近にみることができない人形や小道具などを展示し、臨場感あふれる文楽の劇場空間が再現された「文楽の世界展」が阪急うめだギャラリーで開催されています!



文楽の人形は一体の人形を三人で遣う、「三人遣い(さんにんづかい)」という世界でも例を見ないもの。
頭(首=かしら)と右手を遣う主遣い、左手を使う左遣い、両足を遣う足遣い。
三人の人形遣いが息を合わせ、より人間に近い表現が実現されます。



人形はかしらや衣裳など別々に保管されています。
公演のたび、役に合わせてかつらを付けて結い上げられ、衣裳や小道具などがそろえられ、人形遣い自ら人形をこしらえます。



微妙な動きはもちろん、細やかな心情までも表現し、時に生身の人間以上に訴えかける人形遣い。
場面の情景や登場人物の言葉などすべてを一人で語り分ける太夫。
太夫の語りと競い合い、義太夫節の心情を描き出す重厚な音色の三味線。
もっと楽しく、もっと知りたい。
魅力あふれる文楽の奥深い世界へようこそ!



■文楽の世界展 <入場無料>
◎7月1日(水)~7月13日(月)
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後6時閉場

◆ミニ文楽公演
◎7月3日(金)・8日(水)・9日(木) 各日午後1時~、午後2時30分~ (事前予約不要)
名作「傾城(けいせい)阿波の鳴門巡礼歌の段」を上演予定。

◆文楽 関連記事はこちら
▼暮らしの劇場 「間近で見られる迫力の文楽人形 文楽の世界展」
撮影: 青木信二


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