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進化するWAJIMA NURI
輪島屋善仁の新たな美の創造 生活芸術の漆


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2015/8/5
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■阪急うめだ本店


輪花盆
直径38.2×高さ3cm 594,000円


阪急うめだ本店で8月5日(水)開幕の「探訪 夏の能登展」。
注目は、能登の輪島塗を新しいアプローチで制作するクリエーターたちを特集する「進化するWAJIMA NURI」です。

仏教の由来とともに中国の青磁や白磁の輪花(りんか)形式が日本にもたらされた輪花形の盆。
中国の研ぎ澄まされた美は、穏やかなぬくもりを持つ日本の漆器に変容しています。


輪島屋善仁 「塗師の家」

本展に特別出品する江戸時代・文化年間、1813年創業の「輪島屋善仁(わじまや ぜんに)」。
岩手県二戸地方の漆の森を契約栽培した日本産漆を使用し、輪島塗の伝統の技を脈々とつなぐ工房です。
1990年には江戸から明治期、塗師が暮らした町屋を「塗師の家」として公開。
日本の漆文化を守り、高めるために地道な活動を続け、新しい漆の美の創造に取り組んでいます。


重箱 三段隅丸型 黒呂色 「群翔」 蒔絵
縦19.7×横19.7×高さ21.8cm 518,400円


目標に向かい整然と飛翔する鶴の蒔絵が施された「群翔(ぐんしょう)」。
どこまでも深く果てることのない「中世の黒」の復活をテーマとした「善仁の黒」です。


カップ&ソーサー 「曙」 (スプーン付き)
カップ直径7.6×高さ6.2cm/ソーサー直径15.2cm 41,040円


取っ手のないシンプルな形状のカップ。
ほのぼのと明るむ夜明けの空を端正な塗りと潔いデザインで表現した「曙」。
コーヒーやお茶を注ぎ、両手で包むと穏やかな温もりが感じられます。


汁椀 端反型 黒内朱・本朱
直径11.2×高さ6.6cm 各15,120円


口あたりがなめらかな端反型の汁椀。
軽く丈夫で、いつもそばに置きたい愛らしいフォルムです。


屠蘇器 銅張型 
幅38×奥行き20.2×高さ19.6 一揃 378,000円


古くは森の民であった縄文の人々が暮らしていた時代から、精霊の宿る器として日本人の精神構造に深くかかわってきた漆。
使い込むほどに艶と味わいが深まる生活芸術品を愛でる暮らし、はじめてみませんか。

■進化するWAJIMA NURI <展示販売>
◎8月5日(水)~8月11日(火)
◎阪急うめだ本店 9階催場
※催し最終日は午後6時終了

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桐本 泰一が挑戦 今の暮らしに溶けこむ漆器


▼進化するWAJIMA NURI



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