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英国の現代陶芸作家展「魅惑の英国ポタリー」へようこそ


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2015/10/6
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■阪急うめだ本店


世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:梶山 正

英国の風光明媚な田園風景の中にあるポタリー(pottery=陶芸工房)。
『英国ポタリーへようこそ』(世界文化社)の著者であり、英国現代陶芸を日本に紹介する第一人者、井坂 浩一郎さんが8つの陶芸家・工房をセレクトした展覧会「魅惑の英国ポタリー」が10月7日(水)から阪急うめだ本店「アートステージ」で始まります。


フィリップ・ウッド(サマーセット)
世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:梶山 正

ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(王立美術大学)で炻器、磁器、薪窯での焼物を研究したフィリップ・ウッド(Philip Wood)。
中世ヨーロッパの陶器に影響を受け、兎や羊、鳥などの動物の型押しをめぐらせた落ち着いた赤茶色やクリーム色の器は、おとぎ話が繰り広げられるているよう。
手に取った時のバランスや重さが絶妙の実用的なアイテムです。


ハンナ・マックアンドリュー(スコットランド)
世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:梶山 正

スリップで線状の文様を描くトレーリング技法を得意とし、スコットランド特有の風景をモチーフとするハンナ・マックアンドリュー(Hannah McAndrew)。
ジャグに文様を描く際は、スポイト状の道具で20~30分ほどじっくりと時間をかけて、スリップに盛り上がった線を丁寧に乗せてゆきます。
牧畜が盛んなスコットランド北西部ガロウェイ地方は牛が草を食む光景が広がり、工房から見渡す農場に立ち並ぶ樫やブナノキ、マロニエののびやかな枝や葉を描くスリップウェアは温かみにあふれます。


英国の豊かな田園生活から生まれる器や陶芸家たちの手作りの暮らしぶり。
スリップウェアを織り交ぜたテーブルコーディネートなど、日々の暮らしに英国ポタリーの器を取り入れてみませんか。

【出展作家】
ペニー・シンプソン(デボン)/フィリップ・ウッド(サマーセット)/ジェニファー・ホール(ウェールズ)/ジョン・リーチ工房(サ マーセット)/ハンナ・マックアンドリュー(スコットランド)/リーチ工房(セントアイヴス)/ティム・アンドリュース(デボン)/トニー・ラベリック (スタッフォードシャー)

■魅惑の英国ポタリー <入場無料・展示販売>
◎10月7日(水)~10月13日(火)
◎阪急うめだ本店 9階 アートステージ
※催し最終日は午後6時終了


◆『英国ポタリーへようこそ』著者 井坂浩一郎氏 トークショー
◎10月10日(土)・11日(日)各日 午後2時~(約30分)
陶芸家の工房や自宅、周辺の風景を写真で紹介しながら、英国陶芸の魅力や陶芸家の暮らしぶりについて。


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