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2017年フィンランド独立100周年記念
フィンランド・デザイン展


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2016/12/19
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■阪急うめだ本店



来たる2017年がフィンランド独立100周年となるのを記念し、独立以前から現在までの100年におよぶフィンランド・デザインの歩みを紹介する展覧会「2017年フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」が阪急うめだギャラリーで開催!



「森と湖の国」フィンランド。
夏は白夜、冬は極寒の厳しい自然と共に生き、その中から楽しみを見い出しつつ送る日々の暮らし。
「自然と人間との調和」を大切にし、長く愛されるシンプルであたたかい作品を生み出してきたフィンランドのデザイナーたち。
巨匠アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto、1898-1976)やカイ・フランク(Kaj Franck、1911-1989)をはじめ、時代を超えて愛され続ける数々の優れたデザイン作品が登場。



アルミ・ラティアとその夫ヴィリヨ・ラティアによって1951年に設立されたフィンランドを代表するデザインカンパニー「マリメッコ」。
デザイナー、マイヤ・イソラが1964年にデザインした花柄の《ウニッコ(ケシの花)》はマリメッコの代名詞的な存在として今も世界中で親しまれています。



湖のほとりに開放的で明るいアトリエを構えるエーロ・アールニオ(Eero Aarnio、1932-)がデザインする斬新で愛らしい家具たち。
代表作である《ボールチェア》は発表当時、未来的なデザインとして世界中で大きな反響を呼びました。



フィンランドの国民的キャラクター「ムーミン」を生み出したトーベ・ヤンソンは、絵や小説だけでなく、グラフィックやプロダクト、テキスタイルの分野でも、その才能を発揮。
自然豊かな無人島にアトリエを構えていたことでも知られ、どの分野の作品も彼女の身近にあった自然の中から生まれてきたようです。



自然を単なるモチーフとして扱うのではなく、自然から受け取る感覚世界を造形として表したような繊細な創作が魅力の、テキスタイルデザイナー、陶芸家の石本 藤雄(いしもと ふじお、1941-)。
また、吹きガラスの多様な技法を駆使したオブジェ《バード》シリーズの愛らしいデザインが印象的な、ガラスデザイナー、オイバ・トイッカ(Oiva Toikka、1931-)はデザイナー業と並行して、彫刻作品、舞台美術や衣装デザインの世界でも活躍しています。



陶器、ガラス、プロダクト、テキスタイルなど、多様なデザインを手がける、ハッリ・コスキネン(Harri Koskinen、1970-)。
「光のブロックで電球を閉じ込める」という衝撃的なコンセプトで知られる製品《ブロックランプ》で一躍有名に。
本展にも出品されているこの作品はニューヨーク近代美術館に永久コレクションされたほか、多くの国際的デザイン賞も受賞。


グッズ販売コーナー

時代が変わっても廃れることなく、技術の進歩や時代の動向に合わせ、しなやかにその姿を変えるフィンランドのデザイン。
文化と文明、自然と人間、フィンランドと日本など、様々な関係性を意識しながら、フィンランドの人と自然が育んだ豊かなライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■2017年フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展 <入場有料>
◎12月14日(水)~26日(月)
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後6時閉場
◎入場料:一般800円 大学・高校・中学生600円 小学生以下無料
※阪急阪神お得意様カード、ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードのご呈示で、ご本人様に限り、入場料から100円割引
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳)をご呈示の方、及びその介添えのために同伴者1名様まで無料。



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