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アートのある暮らし

日本の四季に彩りを添える
藤原郁子さんの日本画


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  • 更新日: 2013/4/11
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阪神梅田本店 美術工芸サロンで展覧会開催中の気鋭の日本画家・藤原郁子(ふじわら いくこ)さんにお目にかかりました。

藤原郁子さん

兵庫県ご出身の藤原さん。日本画家協会会員。創画会に所属。日本の伝統技法による美しい岩絵の具で日本画を制作されています。

藤原さんの横にある作品は、凛とした表情の一羽の白鷺がたたずむ杉戸です。

杉戸 「さぎ」

「最近の住まいではあまり見かけなくなった杉戸ですが、もともと日本の生活に根差していたもので、古いからこそ今の生活に取り入れるとモダンなかっこ良さがありますね。特に海外の方が日本の伝統的なものに注目されて、暮らしの中に上手に取り入れられています。この杉戸には五つの無双窓(むそうまど)をつけていて、裏側から窓の開閉ができるようになっています。昔は武家屋敷などで、外の様子を見るために戸につけられたもので、あかり取りの役目もありますよ」とおっしゃる藤原さん。


屏風「清明~桜」 63.3×23.3cm 2曲

「屏風も衝立てとして、場所もあまり取らず、間仕切りや目隠しに便利です。持ち運びも簡単です。杉戸も同じですが、古き良きものが昨今、見直されています。日本画もより身近なものとして暮らしに取り入れていただけたら」と藤原さん。


「飛翔」 3号

優美さ、気品、華やかさ。
胡蝶蘭は憧れの女性のような花ですね。


「雨上がり」 3号

雨のしずくをたたえた、額紫陽花。
小ぶりなサイズの花の作品は、どんな部屋に飾っても、なじみやすそうです。

四季の花々や風景など、可憐で静ひつな作風が多くのファンを魅了する藤原さん。
美しく親しみやすいその作品は、藤原さんその人のように、晴れやかな春の陽ざしのぬくもりにあふれていました。

■藤原郁子 日本画展 (展示販売)
◎阪神梅田本店 9階 美術工芸サロン
◎2013年4月16日(火)まで
※催し最終日は午後5時終了




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