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今も静かに作家の魂を宿して―
陶芸家 中川自然坊さんの遺作展


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  • 更新日: 2013/4/12
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2011年12月13日。
58歳という若さで早逝された陶芸家・中川自然坊(なかがわ じねんぼう)さん。



未来を嘱望されていた陶芸家は、あまりにも早く星になられてしまいました。
書こうとすると胸が苦しくて、筆が思うように進みません。

阪急うめだ本店では17回も展覧会を催された自然坊さん。阪急うめだ本店のグランドオープン後の展覧会をとても楽しみになさっていたそうです。


朝鮮唐津花入 幅13.5×奥行13×高さ24.6cm

奥様の米子さん、ご長男の恭平さんいはく、「年三十回以上という窯焚の経験を糧にして、目標に向かって走り続けた焼物三昧の人生でした」。そして「たくさんの作品(こども)を残してくれました」。


朝鮮唐津一重口水指 幅20.7×奥行き19.3×高さ15.5cm


大井戸茶碗 径15.7×高さ9.5cm


絵唐津片口 幅33×奥行き23.2×高さ16.4cm

不思議なことに作品はどれも、まるでつい今しがた窯から出されたばかりのような印象を受けました。
静かに力強い意志を伝える作品たちは、自然坊さんの熱い魂を今も宿しているようです。

■中川自然坊 遺作展
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年4月16日(火)まで
※催し最終日は午後6時終了



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