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いつまでも酔いしれていたい桜の美
「~日本の桜・花々~ 中島千波 作品展」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/4/17
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春うらら。一気に花開き、一気に散ってしまう桜。
関西では桜のシーズンは終わってしまいましたが、日本人にとって桜は特別な魅力がありますね。いつまでも眺めていたい気がします。

そんな桜に魅せられ、その美しい姿を描き続けているのが、日本画家の中島千波(なかじま ちなみ)さん。
中島さんは「さくらの画家」とも呼ばれているほど、桜をずっと追い求め続けています。


「一心行の桜」 シルクスクリーン 縦39×横79cm 2003年制作

壮麗な花を咲かせる熊本県阿蘇郡南阿蘇村 一心行公園の名木、大桜。
樹齢およそ400年。樹高約14m。枝張り東西約21.3m、南北約26m。幹周り約7.35m。
戦火に散った矢崎城城主・伯耆守惟冬(ほうきのかみ これふゆ)の菩提樹で、惟冬と家臣を弔うため一心に行をおさめたのが名前の由来となっています。


「身延山枝垂桜」 シルクスクリーン 縦45×横90cm 2000年制作

こちらは山梨県南巨摩郡 身延山久遠寺の枝垂桜。やはり樹齢400年を越えた名桜です。
薄紅色に咲き誇る夜桜の幽玄さ、妖艶さ。
気品にあふれる色合いで桜のはかなげな質感までもとらえられた繊細な筆遣いが息づきます。

日本の美学、壮麗な桜の世界観を見事に映す千波作品。
許されるなら永遠に散ることのない花の命を眺め、酔いしれていたいものですね。

■~日本の桜・花々~ 中島千波 作品展 (展示販売)
◎阪神梅田本店 9階 美術画廊
◎2013年4月17日(水)~4月23日(火)
※催し最終日は午後5時終了


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