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アートのある暮らし

デンマークの光と森の空気感をまとった
片山みやびさんの油彩画とガラス作品


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/4/19
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やわらかな光の中であふれる美しい色彩。


「月と話して」油彩画 P8号

豊かな色彩で描かれた青い花の油彩画。
「月と話して」って、すてきなタイトルですね。
月と話すのは、青い花でしょうか? 
神秘的な青い花は月光をまとったかのよう。

作者は1965年、兵庫県西宮市生まれのアーティスト、片山みやびさん。


片山みやび さん

1990年、京都市立芸術大学大学院美術研究科を修了。2010年、文化庁新進芸術家海外派遣研究員として一年間デンマークに滞在された片山みやびさん。
森の国、デンマークでの暮らしは、みやびさんの作品に大きな影響を与えたそうです。


「Breath(ブレス)」 100×50cm 


「待つこと」 F8号

「日本より緯度が高いデンマークでは、光が違います。日本は光が上から差してきますが、デンマークでは横から光が差してくる感じです。窓からの光は特にきれいですよ」とおっしゃるみやびさん。
確かに。「Breath」も「待つこと」も横からの光が描かれているのが、とても印象的です。デンマークの光なのですね!

デンマークでは、また、油彩のみならず、フュージング(Fusing)という技法でガラス工芸も手がけられるようになったそうです。


「あした会えたら」 ガラス大絵皿(部分) 径33cm

目を奪われる色彩のハーモニー。
ガラスの透明、不透明を使い分けて、キャンパスでは描けない独特の色彩で完成させたガラス作品。
「あした会えたら」―会えたら嬉しい、ときめくような、あたたかな気持ちが明るい色で表現されているようですね。


「となりの存在」 ガラス作品 22.5×30.5cm

仲良く並ぶ、白いハートと紫のハート。恋人同士のようなキュートな「となりの存在」!

北欧の透明な空気、大きな森と広い空に囲まれ、そこで知ったのは、デンマーク人が一番大切にしている「ヒュッゲ(Hygge)」という言葉なのだとか。「ヒュッゲ」とは、ゆっくりと快適な時間を親しい人と共に過ごす。そんなあたたかみを皆で共有している感じだそう。


「こころのかたち」 ガラス作品 18×23cm

「こころのかたち」を花束に。そろそろ近づいてきた母の日のプレゼントにもちょうど良いかもしれません。
こんなステキな、こころのかたちを貰えたら、女性はだれでもきっとうれしいですよね。

作品から伝わってくる、片山みやびさんの「ヒュッゲ」。
自然の中の人のぬくもり。心地よく暮らす、やすらぎの空気感。
光と森のデンマークから届いた、爽やかな風に、心から癒されるようですね。

■光と森と Paint and glass works 片山みやび 作品展 (展示販売)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年4月23日(火)まで
※催し最終日は午後6時終了
※会期中、片山みやびさんが在廊予定です。

◆片山みやび アーティストトーク
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年4月19日(金) 午後6時から



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