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フェルメール作品だけの贅沢過ぎるアートギャラリー出現!
誰も見たことのないフェルメールの世界を体感しよう!
「フェルメール 光の王国展 in OSAKA」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/7/2
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■阪急うめだ本店

大好きな画家フェルメール!!

1632年、オランダに生まれたヨハネス・フェルメール(Johannnes Vermeer)は、17世紀オランダ絵画黄金期において、最も傑出した画家のひとり。
おそらく世界中で、これほど人々に愛されてやまない画家はいないのではないでしょうか。
なんと! フェルメール作と認識されている全37作品を原寸大で鮮やかに再創造された複製原画(re-create作品)が一堂に集められた展覧会が「阪急うめだギャラリー」で開かれています!

“北のモナリザ”、“オランダのモナリザ”とも称される、フェルメール代表作の「真珠の耳飾りの少女」!

「真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring)」
1665年、油彩・キャンバス、44.5×39cm
原画所蔵: デン・ハーグ、マウリッツハイス美術館
※リ・クリエイト作品(複製画)

“フェルメール・ブルー”と言われる、鮮やかな青で描かれたターバン。当時、非常に高価だったラピスラズリを原料とするウルトラマリンブルーをフェルメールは惜しげもなく多用しています。
ブルーと補色の黄色のインパクトある配色に包まれる少女の可憐な表情と言ったら!
かすかに笑みをたたえるかのような口元。光を湛えた瑞々しい赤い唇。ため息の出る美しさです。
見つめられると、二度と目をそらすことができなくなる眼差しの魔力! 
永遠に見つめていて欲しくなりますね。


「牛乳を注ぐ女(The Milkmaid)」
1658-60年、油彩・キャンバス、45.4×40.6cm
原画所蔵: アムステルダム国立美術館
※リ・クリエイト作品(複製画)

“静謐の画家”とも言われるフェルメール。
メイドらしき女性がテーブルの上のミルクポットに牛乳を注いでいる「牛乳を注ぐ女」。
描かれているシーンは何の変哲もない日常の素朴なひとコマですが、何とも言えない静謐感に包まれたこの作品の、光の表現による秀逸な効果は白眉と言える出来栄え!
フェルメール作品ではお馴染みの窓からは、さほど強くない光が柔らかく差し込んでいます。
会場の一角には、フェルメール作品によく登場する窓から差し込む自然光の柔らかな光を体感できる、“フェルメールの部屋”のイメージが立体的に造り込まれていました。


フェルメールの部屋を訪れたかのような気分です!

さらに、今展の総合監修を務める分子生物学者・福岡伸一さんが今展のために書き下ろしたオリジナルシナリオの音声ガイドは、宮沢りえさんと小林 薫さんが担当するドラマ仕立て!

作品の希少性。いまだ残る多くの謎。類まれなるフェルメールの作品は私たちを虜にしてやみません。
世界中の美術館に宝石のごとく散らばる作品を一挙に見ることは不可能ですが、350年前の色彩を求めて美しくリ・クリエイトされた全作品の一堂の展観により、誰も見たことのなかったフェルメールの新しい世界をのぞき見ることができたようなワクワクした気持ちに浸れました!

■フェルメール 光の王国展 in OSAKA
◎阪急うめだ本店 9階 「阪急うめだギャラリー」
◎2013年7月15日(月・祝)まで ※最終日は午後6時閉場、入場は閉場の30分前まで
◎入場料: 一般1,000円/小・中学生500円/未就学児童無料




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