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アートのある暮らし

秋の暮らしを心地よく彩る工芸
「長谷川一望斎春洸・長谷川まみ・林 友加 三様展」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/9/27
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■阪急うめだ本店

阪急うめだ本店「アートステージ」で、即席のお茶会でお客様をおもてなしされている工芸家、長谷川 一望斎 春洸(はせがわ いちぼうさい しゅんこう)さんの姿を発見しました!


長谷川 一望斎 春洸(竹次郎)さん

今様で洗練された金物茶道具を制作する長谷川 一望斎 春洸さん。
尾張徳川家の御用鍔(つば)師の家系に生まれ、物静かな佇まいが印象的です。
茶道具の説明をしながら、お茶を点てる一望斎さんの回りには、ゆったりとした時間が流れます。

アートステージで開催されているのは、一望斎さんをはじめ、奥様の工芸家、長谷川まみさん、さらに陶芸家、林 友加(はやし ゆか)さんの3人による展覧会。


長谷川 一望斎 春洸 南鐐羚羊装酒盃 252,000円

茶道具以外に、一望斎さんが好んでよく制作される羚羊の酒盃。
古代ペルシャのリュトンのような、神聖な風趣が漂ってきます。
悠久の旅をしているかのような深遠な雰囲気を持つ道具たちはオブジェのような美しさも。


長谷川 まみ 左)南鐐モール盃 58,800円 右)真ちゅう大匙 19,950円

故・長谷川 一望斎 春泉 氏(一望斎 春洸さんお父上)に鍛金を師事した、長谷川 まみさん。
「あるふとした瞬間にうまれでる」と日常の中で愉しむ道具を制作されています。
大匙の中に線描で描かれた美しい生き物たちに目が吸い寄せられました。


林 友加 志野花入れ 44,100円

2012年、2013年と2年連続で、現代茶陶展TOKI織部優秀賞を受賞した林 友加さん。
近年取り組み始めた、伝統的な志野を中心に、日常使いにも楽しい白磁の器も出品されています。
「志野と向かい合うワクワク感が新鮮です」と語る林さん。

新しいことへの探究、古きものへの憧れをカタチにし、表現された三様の展覧会。
茶道具をはじめ、酒器や床飾り、日々の食器など、いろんな角度で新鮮な楽しみを味わえる作品で、秋の暮らしを心地よく彩ってみてはいかがでしょうか。

■長谷川一望斎春洸・長谷川まみ・林 友加 三様展 <展示販売>
◎阪急うめだ本店 9階 「アートステージ」
◎2013年10月1日(火)まで 
※催し最終日は午後6時終了


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