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アートのある暮らし

ほのかな灯かりの中で刻まれる、ほのかな時間
「大須賀 昭彦・和子 ステンドグラス展」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/10/27
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■阪急うめだ本店


4×6 キルン 青 H800mm ウォールナット 231,000円

長野県北安曇野郡の北アルプスの麓、自然豊かな環境のもと、ガラス工房「KAZ」を構える、大須賀 昭彦さん、和子さんご夫妻。
ステンドグラスの技法を中心に鍛鉄や木や石など、様々な素材を組み合わせたランプなどを製作されるお二人の展覧会が阪急うめだ本店 美術画廊で開かれています。

「安曇野で工房を構えて20年経ちますが、2年ほど前に直径30cmくらいのキルン(電気炉)を使い始めて、いろいろ試してようやく方向性が見えてきました」とおっしゃる昭彦さん。



「キルンを使った新たな技法では、だいたい600℃~800℃の間でガラスを熔かしますが、5℃きざみでガラスの表情が変わってきます。どんなテクスチャーも出せる可能性が出てきました」と昭彦さん。
「シェードに使われている小さなガラス片を作るのは、主に妻が担当しています。デザインを担当しているのが主に私です。こちらのランプなどはシェードの奥行きを薄くして、棚の上などにも置きやすくしています。置く場所の自由度が上がっています」


4×10 赤 H510mm 78,750円

「ティファニー ガラスなどは木型でカットしたガラスを嵌めていくのですが、私たちの場合は、幾何学的なパターンの図面を引いて、一個一個のピースの型紙を作って、カットして組みます」
「ひし形のパターンの図面を引くのは難易度が高く、大変珍しいと思います」


4×12 白切子 fp H480mm 168,000円

吊り下げタイプのテーブルランプ。
白のガラスはサンドブラストの技法で削られています。
削ることで生まれた白のトーンが障子を通したような灯かりの印象に。


アルメンドラ W430mm 99,750円

電気を灯していない時もオブジェとして楽しめる形状の「アルメンドラ」。
かわいらしい小さな階段が付いていますね!



大須賀夫妻の作る、洗練されたランプの灯かり。
何もしないときのために灯し、眠りの前のひとときのために灯す。
優しく、ほのかな灯かりは、やすらぎのひとときを与えてくれますね。

■大須賀 昭彦・和子 ステンドグラス展 <展示販売>
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年10月29日(火)まで ※催し最終日は午後6時終了


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