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光と影が織りなす墨色の新境地
「篠原 貴之 水墨絵画展」


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  • 更新日: 2014/3/20
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■阪急うめだ本店


「カナーレ・グランデ(ヴェネチア)」

光と影が交錯する墨色のヴェネチア。
心にしみいるような風景を描く、篠原 貴之さんの水墨絵画展が阪急うめだ本店 7階 美術画廊で開催されています。


「ゴンドラ(ヴェネチア)」

1987年にイタリア国立ミラノ美術学院彫刻科へイタリア政府給費留学生として1990年まで留学された篠原さん。
以来、第二の故郷とも言えるイタリアの風景は、展覧会には必ずと言っていいほど登場する作品のテーマに。


「ヂュエット(鰯)」

さらに、1992年には中国中央美術学院国画科に文部省派遣中国政府国費留学生として1994年まで留学。
その後は彫刻から水墨画の制作に専念されることに。


「ハロウィン(南瓜)」

水墨画という東洋独自の伝統技法を用いながらも、西洋と東洋の垣根を取り払った自由な視点で描かれる作品は水墨画の新しい境地を拓くもの。

ほんのり色が入れられた、こちらの南瓜の質感と言ったら!
シンプルな色づかいとは思えない圧倒的な存在感です。


「伊吹山春景」

「墨と水と混ぜて筆で描くだけの技法である“水墨画”は、シンプルであるがゆえに、絵画の面白さの宝庫」とおっしゃる篠原さん。

日本の原風景とも言える春霞にけぶる山の景色は、静謐な中にも春の暖かさが伝わってくるよう。


「白梅」

阪急うめだ本店での個展は回を重ねること、17回。
気がつけば、墨は森羅万象に化け、時としてその光に希望を見ることも。

伝統や古典の中にある現代性に光を当てる墨が、誰も見たことのなかった新たな地平を拓いてゆきます。

■篠原 貴之 水墨絵画展 <展示販売>
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2014年3月19日(水)~3月25日(火)まで ※催し最終日は午後6時終了


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