ライフスタイルニュース

アートのある暮らし

言葉にならない心あふれる世界を求めて
「~いったりきたり~ 榎並 和春 絵画展」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2014/6/13
  •  
  •   mixiチェック

■阪急うめだ本店



山梨県甲府市在住の画家、榎並 和春(えなみ かずはる)さんの絵画展が阪急うめだ本店 7階 美術画廊で開かれています。
親水性の絵の具に布や紙などをコラージュさせた、ミクストメディア(混合技法)で描かれる絵画は、立体感のあるマチエール(絵の質感)が特徴です。


一角獣と魔笛 F10号 432,000円

フランスの女流作家、ジョルジュ・サンド(George Sand、1804-1876)が賛美したことで有名になった、タピスリー「貴婦人と一角獣」(クリュニー中世美術館 所蔵)。
その美しい連作にインスパイアされ、榎並さんがよく描かれている題材が、一角獣です。


一角獣と騎士 F6号 259,200円

乙女にしかなつかないと言われる、伝説の生き物、一角獣。
榎並さんの作品の中では、こどもや騎士らと登場し、不思議な存在感を放ちます。


誘惑 F8号 345,600円

「祈りのカタチがテーマのひとつ」とおっしゃる榎並さん。
「祈りのための絵であって、自己表現ではない」
「修道士のように描けないだろうか」


榎並 和春さん

「旅芸人や放浪者、音楽家などが好きなのは、生き方がそのまま人生だから。日々生きて考えて暮らしてゆく、何も特別なことではなく、毎日の暮らしのなかから浮かんでくるもろもろのことを報告するように展覧会をして、そうやって死ぬまでやると決めた。そうできれば最高の人生」と榎並さん。


左から
オモチャのマーチ14-5 F0号 86,400円
オモチャのマーチ14-7 F0号 86,400円
オモチャのマーチ14-3 F0号 86,400円

展覧会のサブタイトルに添えられた、「~いったりきたり~」。
自分と他人。意識と無意識…。
手が届きそうで、なかなかたどりつけない、だれもが共感できる共通の記憶。
言葉にならない心あふれる世界を求め、行きつ戻りつ、榎並さんの創作の旅は続けられます。



~いったりきたり~ 榎並 和春 絵画展 <展示販売>
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2014年6月11日(水)~6月17日(火) ※催し最終日は午後6時閉場

【アートのある暮らし 関連記事はこちら】
日本の伝統文化をガラス工芸で追求する ガラス工芸作家 国の「現代の名工」 黒木 国昭の壮大な美の世界




世界遺産シリーズで新境地をひらく ガラス工芸作家 国の「現代の名工」黒木 国昭




【JAPANフェア2014】 Nippon Creation 2014 野口 太郎×川尻 潤




『シモン(Simmon)』デザイナー 佐藤 司紋さんが来店 イニシャル・ピアスのデザイン実演も!






※Facebookページにジャンプします


※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。

  • 最新記事へ
番組一覧ページへ戻る

この番組のアクセスランキング

(2019/12/07更新)