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「東儀 恭子 日本画展」
神が宿る生き物たち


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2016/7/7
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■阪神梅田本店


historia
S10号 594,000円


動物や植物などのいきいきとした姿を描き出し、主に院展を舞台に目ざましい活躍で注目を集める日本画家 東儀 恭子(とうぎ きょうこ)さん。
阪神美術画廊では初となる記念の個展が7月6日(水)より開催されています。


願いよ届け 
F6号 356,400円


東儀さんは1969年、静岡県生まれ。
1994年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程日本画専攻修了。
大学時代から、クロッキーなどでの速写を得意としていた東儀さんは、動きの多い動物を題材としてよくとり上げるようになったのだとか。


豊樹に向かい鹿
S40号 1,620,000円


日本の古い歴史にも造詣が深い東儀さんが好んでとり上げる動物のひとつが鹿。
神の使いとしてあがめられる鹿が、たわわに実る果樹の前で向かい合う「豊樹に向かい鹿」。


阿吽ハコイリ娘
F6号 356,400円


岩絵の具ならではのマチエールと挑戦的な色彩が織りなす独特の画風も作品の大きな魅力。
さらに個性的な作品のネーミングにも興味をそそられます。


末一色
M8号 453,600円


江戸時代を代表する俳諧師、小林 一茶(こばやし いっさ、1763-1828)の俳句「紫陽花の 末一色と なりにけり」からインスパイアされた作品「末一色(すえいっしょく)」。
その時々で華やかに色を変えて咲く紫陽花も、枯れる時の色は皆等しく同じといった意味合いなのでしょうか。


アヅマ
F6号 356,400円


万葉集などで枕詞(まくらことば)「鶏が鳴く」の後に続く言葉が「あづま」。
「あづま」は都の置かれた奈良盆地から見た東方の諸国の総称だそう。
夜明けを告げるニワトリが見据える先は未来でしょうか。



文学的なエピソードが思索的に彩られる日本画。
神の化身たちが登場する画面から日本の古典をひもといてみてはいかがでしょうか。

■東儀 恭子 日本画展 <展示販売>
◎7月6日(水)~12日(火)
◎阪神梅田本店 9階 阪神美術画廊
※催し最終日は午後5時終了


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