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辻村 史朗 Wabi Sabiの世界展


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2017/1/12
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■阪急うめだ本店



青年時代に大井戸茶碗と出あって以来、その“善も悪も包みこんでなお静かなるもの”を自身で制作する決意したという陶芸家、辻村 史朗(つじむら しろう、1947-)さん。
奈良県奈良市水間(みま)町の人里離れた山奥で窯を焚き、火と土と共に生きる辻村さんの展覧会が阪急うめだ本店「阪急うめだギャラリー」で開催されています。


辻村 史朗さん

「井戸茶碗はもともとは生活雑器。それでラーメンを食べてたような。ことさら神聖化することは必要ない」と言い放つ辻村さん。
誰にも真似のできない豪放磊落な創作スタイルは辻村さん自身の圧倒的な魅力そのもの。


井戸茶碗
540,000円


かせた器肌。高台の梅花皮(かいらぎ)。
高麗茶碗の佇まいを持つ、素朴で力強い味わいの「井戸茶碗」。


粉吹丸壺(小)
324,000円


どこか爆発した惑星のようにも、花のつぼみのようにも見える「粉吹(こふき)丸壺」。


蹲花生
324,000円


炎の緋色と焦げと自然釉が相まってなんとも言えない風情を醸し出す「蹲(うずくまる)」。


伊賀大壺
864,000円


マグマのように熔けて流れをつくる自然釉。
乾き切った風合いで静かな存在感の「伊賀大壺」。



会場では「井戸茶碗」をはじめ、近年精力的に取り組んでいる「奥高麗茶碗」や「黒茶碗」などが怒涛のように居並びます。


伊賀大壺
1,080,000円


辻村さんの日々の暮らしぶりが投影されたような展示風景は辻村さん自身が運び込んだ木材などで形作られています。



“善も悪も包み込んでなお静かなるもの”。
世界が注目するWabi Sabiの世界をお楽しみください。

■辻村 史朗 Wabi Sabiの世界展 [展示販売/入場無料]
◎1月11日(水)~16日(月)
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後6時閉場


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