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ハレの日を格上げする
陶芸家 原依子さんの京焼清水焼


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2012/11/28
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京都宇治市炭山・清和窯で作陶されている京焼清水焼の陶芸家・原依子(はら よりこ)さん。
ご夫婦ともに陶芸家で、ご主人の稔さんは奥様の作品の成形を担当。
依子さんご自身は、赤絵をはじめ、いっちん模様などの典雅な絵付をされています。
阪急うめだ本店10階「ギャラリー三彩」で、原さんの作品展示を特集していた、ちょうどこの11月下旬、原さんが女流陶芸展に入選を果たすという、うれしい知らせが舞い込んできました!
入選作の花器は、京都市美術館で展示されたそうです。

花器、皿、酒器など、京焼らしい雅な華やかさの器たち。
食卓を、上品な艶やかさで包んでくれそうです。

原さんの赤絵は、伝統的な清水焼の絵柄のみならず、金魚や兎、てんとう虫、雷、花火など、遊び心あふれるモチーフが、とても愛らしい姿で描かれています。
「季節を問わず、いつでも使っていただけるように、四季の風物の絵柄を入れ込んでいます」と原さん。
さらに、ほとんどの作品には、汚れにくく、お出汁のにおいも入らない加工がされているそう。女性らしい細やかな心遣いが、使い手にはとてもうれしいですね。


こちらの白い器は、“いっちん”と呼ばれる技法で制作されたもの。
「生生地(なまきじ)にホイップクリームを絞るように描く作品です」と原さん。
バラやお花などのモチーフが丁寧に描かれ、清楚な美しさが際立ちます。
ちょうど今のシーズンギフトにもぴったりな、かわいらしいクリスマスツリーの蓋物やキャンドルスタンドもありました。こんな贈り物をいただいたら、いますぐテーブルに飾って楽しんでしまいそうです。


華やぎの赤と、清らかな白。
お正月はもちろん、ハレの日の器使いに、優美と洗練の紅白の京焼清水焼は、この上ない取り合わせですね。

◎阪急うめだ本店 10階「うめだスーク」北街区「ギャラリー三彩」


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