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アートのある暮らし

岐阜県、瑞浪の里山より自然からのいただきもの
木のぬくもり、自然のやすらぎを楽しむ
「山本 修・三千代 木漆・染絵展」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/1/29
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ユニークな形の木の椅子です。お尻を包み込むような丸みを帯びた座面。控え目な背もたれ。左右のアシンメトリーを強調した独特の形状。美しいカーブを描く木目…。豊かな椅子の表情に、座らずとも心が和みます。
実際、座ってみると、座り心地はなんともほっこり、しっくり。極上のものがあります。磨き上げられたすべすべの木のなめらかな触り心地にも癒されます。


山本 修「椅子」(幅78×奥行き50×高さ73cm、座面高さ40cm)

作者は木漆の工芸家・山本修(やまもと おさむ)さん。漆と相性が良いと言われるケヤキを主に使い、木の質に添ってつくられる家具や器などを制作されています。

山本 修「椅子」(幅60×奥行き53×高さ68cm 座面高さ36cm)

一見シンプルなつくりに見えますが、よく見るとまったく直線のないつくりの肘掛け椅子です。安定感のあるフォルム。落ち着いた色合い。計算しつくされた木目の美しさが際立ちます。座ると自然とゆったりした気分になります。

山本さんの奥様の三千代(みちよ)さんは、染絵を制作されています。

山本三千代 「染絵」(幅57×高さ91cm)

三千代さん独自の色彩感覚で染め上げられる鳥たち。染絵は、自然の情景を文字などの文様で表現した作品にガラス絵や柿渋染めでの表現が加えられました。もちろん額部分は修さんが担当し、三千代さんの染絵と優しいハーモニーが奏でられます。

「岐阜県、瑞浪の里山より自然からのいただきものに想いを添えて…」と言う山本さんご夫妻。暮らしの中で楽しめるものを意識したお二人の世界。木のぬくもり、自然のやすらぎに、心地よいくつろぎがやってくるようです。

■山本 修・三千代 木漆・染絵展
◎2013年1月30日(水)~2月5日(火)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後6時終了

◆山本 修・三千代 ギャラリートーク
◎2013年2月3日(日)午後3時~
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊


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