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やさしくあたたかく見守る“想守(おまもり)”の童子たち
「第10回記念 松崎勝美 石彫展」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/3/3
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両手を合わせ拝む愛らしい童の石彫。
石に刻まれた、「宇宙無双日 乾坤只一人(うちゅうにそうじつなく けんこんただひとり)」の文字。

「どうひょう」

作者は京都在住の石彫家・松崎勝美(まつざき かつよし)さん。難しそうな「宇宙無双日 乾坤只一人」とは、太陽は二つはなく、天と地の間には自分ただひとり、という禅の言葉とか。一つしかないお日様がすべての自然に恵みをもたらすように、自分も慈悲の心をすべてのものに注ぐことができる存在であるはず。自分に自信を持って生きなさいという解釈もあるそう。堅いイメージの漢字ですが、とても優しい言葉なのですね。


「どうひょう」

道標=道しるべ。小さなかわいい童子が、自分の居場所、これから行く道を見守ってくれます。


「はな」



「はな」と題されたかわいらしい花入れたち。自然そのままな感じに花も活けられます。


「はなもり」

「花守」=花を守る人。健気に器を掲げる童子の姿に癒されます。



「想守(おまもり)」と名づけられた松崎さんの石の造形たち。庭でも、室内でも、静かにあたたかく人を見守ってくれそうです。

■第10回記念 松崎勝美 石彫展
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2013年3月5日(火)まで
※催し最終日は午後6時まで


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