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テディベア誕生111周年 特別企画展覧会
王女の愛したテディベア


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/3/25
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幼い頃、大事にしていたクマのぬいぐるみ。想い出すと今も胸がきゅんとなってしまいますね。
だれもが大好きだったクマさんの代表と言えば、テディベア。なんと誕生して111年になるそうです。
長い年月の間にはベアをめぐる様々な物語があることを、皆さんはご存知でしょうか。

こちらは、1908年、ロシアのゲオルギ・ミハイロビッチ大公が、娘のセニア王女のために特別に注文しプレゼントした真っ赤なテディベア、アルフォンゾです。


テディベア “アルフォンゾ”


ゲオルギ・ミハイロビッチ大公と娘のセニア王女

「アルフォンゾ」と名づけられたこのベアは、当時5歳の王女とどこに行くにも一緒でした。
セニア王女がバッキンガム宮殿からの招待にアルフォンゾを連れて渡英中、第一次世界大戦中にロシア革命が勃発し、ロシア皇帝一家は処刑されるという悲劇に見舞われます。英国にいた王女はロシアへ戻ることもできず、唯一父からの贈りものの真っ赤なベア、アルフォンゾだけをロシアから持ち出すことができました。
帰国の道を閉ざされた王女の慰めとなった「アルフォンゾ」は生涯、王女に愛されました。

アルフォンゾには誰かのお手製らしきロシアの民族衣装、コサックが着せられ、王女が持っていた当時のまま、今も保存されています。ベアにはめずらしい赤い色は、今も「アルフォンゾカラー」として日本のベアコレクターの間でも有名です。

こちらは、イギリスのエリザベス女王ゆかりのベア、チーキー。

cheeky(チーキー)

こちらは1956年、エリザベス女王が、その生意気そうな表情に思わず、「cheeky!(チーキー=生意気な)」と声をかけられたベア。女王を微笑ませたザ・ファースト・チーキーとして知られています。

小さな頃から癒してくれた優しいベアたちの思い出はいつまでも。
世界のテディベアには、歴史とかぎりない愛情がこもっていますね。

■テディベア誕生111周年 特別企画展覧会 王女の愛したテディベア (有料催事)
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
◎2013年3月27日(水)~4月1日(月)
※催し最終日は午後6時閉場 閉場30分前までにご入場ください ≪会期中無休≫
◎入場料: 一般800円 大学生・高校生600円 中学生以下無料
※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・阪神エメラルドカード・エメラルドスタシアカードのご呈示で、ご本人様に限り入場料から200円割引

【関連催事】
■テディベアコンペティション WEST in うめだ阪急
イノウエカンナなど人気作家による ゆるかわテディ展 (展示販売)
◎阪急うめだ本店 9階 アートステージ
◎2013年3月27日(水)~4月2日(火)
※催し最終日は午後6時終了

■テディベアコンペティション WEST in うめだ阪急 テディベアマーケット (展示販売)
◎阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
◎2013年3月27日(水)~4月2日(火)
※催し最終日は午後6時終了


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