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創作50年記念―西洋の美と和の融合―
第27回 ガラス工芸作家 国の「現代名工」黒木国昭展


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/5/31
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5月29日(水)から始まりました 創作50年記念―西洋の美と和の融合―第27回 ガラス工芸作家 国の「現代名工」黒木国昭展 には、もう行かれましたか。今展では、西洋のガラスを使って日本の伝統美を表現する、黒木先生が刻んでこられた、50年にわたる歩みが一堂に会します。


東海道五拾三次 屏風「大津」

初期の作品や受賞作品、代表作である東海道五拾三次など、誰もが知る名品を間近で見れる機会というのは早々ないので、非常に貴重なことですよね。繊細で美しく、力強い世界観が存分に堪能できます。


冨獄三十六景 衝立「凱風快晴」

「赤富士」と呼ばれ、広く親しまれている世界的な名画です。晴れた日の早朝、富士が赤く染まる一瞬をとらえた名品。裾野は草色、六合目から上は赤茶色に染め分けられています。


冨獄三十六景 花器「隅田川関屋の里」

関屋の里は、現在の足立区と墨田区の境付近の通称で、江戸市街地から離れた畑の多い風光明媚な地として知られています。



三騎連れの疾駆する人馬が、蛇行する荒川堤と湾曲する松の坂を走っている様子が描かれています。はるか彼方には、雪化粧をした富士が裾野を赤く染めて美しい存在感を放っています。


コードレスランプ 「綾切子」

そこにあるだけで、空気まで透んでしまいそうなほど美しい綾切子。幾重にも折り重なる色彩の優美さ、あたたかさを感じさせます。



初日の会場では、黒木先生によるトークショーが開催され多くの方がそのお話に耳を傾けていらっしゃいました。先生から直接作品のお話が聞けるなんて感動です!美しいものに対して純粋な黒木先生は、お人柄もとても良くチャーミングな方。トークショーではユーモアを交えながら楽しくお話ししてくださいました。

◆黒木国昭展 ギャラリートーク
6月1日(土)、2日(日) 午後2時から

◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー アートギャラリー
◎5月29日(水)~6月3日(月) 最終日は午後6時終了


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