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祝祭広場の天井に圧巻の「レッドワークキルト」が出現
第15回 『セッセ』キルトフェスティバル


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2013/9/2
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■阪急うめだ本店

「レッドワークキルト」と呼ばれる、赤と白の2色で仕上げられたキルトをご存知でしょうか。
その昔、アメリカで数多く作られ、今も多くの人に愛され続けているキルトの一つです。

キルトファンにはたまらない、『セッセ』キルトフェスティバル。
毎年たくさんの人でにぎわう、阪急うめだ本店のキルトの祭典が今年はなんとあの「祝祭広場」で開催されます。
二年前、ニューヨークで開催されたキルト展で大好評を博したのが、「レッドワークキルト」で空間を埋め尽くすという展示手法を取り入れたインスタレーション。
祝祭広場の吹き抜け天井には、圧巻の紅白のレッドワークキルトが吊るされ、訪れる皆様を温かくお迎えします!

常念 桂子「Mariner’s Compass」(Thos.K.Woodard Collection copy)

1884年に制作されたThos.K.Woodard Collectionを常念 桂子さんが復刻した「Mariner’s Compass」。
「伝統は永遠の流行なり」という常念さんの師、野原チャックさんの言葉に倣い、常念さんが緻密でダイナミックなこの作品に敬意を表して復刻しました。


井草 真弓 「アンティークバード」

井草 真弓さんの「アンティークバード」。
アンティーク刺しゅうをメーンとして、レッド&ホワイトのメキシカンスターで鳥かごが表現されています。
ため息が出るような美しい構成ですね!


柴田 明美 「キルトは人を幸せにする力があると信じています」

幾何学的なパターンと、木の実や草木をくわえながら楽しそうに飛ぶ小鳥たちが可愛い、キルトデザイナー、柴田 明美さんの作品。
“I believe American Patch work Quilt has the power to make people happy”
「キルトは人を幸せにする力がある」と信じる柴田さんからのすてきなタイトルメッセージが刺しゅうされています。
 

上村 裕子 「レッドワーク」

パッチワークキルトとは、またひと味違う、白地に赤糸のステッチだけのシンプルなエンブロイダリーキルト。
上村 裕子さんの「レッドワーク」は刺しゅうが絵のように緻密で、クラシックな雰囲気が、とても魅力的!


大熊 陽子 「百花繚乱」

赤い花と白い花が咲き乱れる、大熊 陽子さんの「百花繚乱」。
内側と外側で赤と白を反転させて、百花繚乱のイメージを表現されています。
心の中に温かな花が次々と咲いていくようです。

シンプルなステッチが描き出す、糸ならではの絵。
トラディショナルなレッドワークキルトの心温まる赤い刺しゅう。
ひと針ひと針に縫い込められたアーティストたちの熱い思いが伝わってきます。

祝祭広場で赤と白のコントラストが創り出す、アートとしてのキルトを存分に楽しみながら、まずはキルトの小さなポーチ制作に挑戦してみたい。
シンプルな赤いステッチは、縫う人を、そして使う人を、やさしく癒してくれそうですね。

■第15回 『セッセ』キルトフェスティバル <展示・販売、人気作家制作実演、ワークショップ>
◎阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
◎2013年9月4日(水)~9月10日(火) ※催し最終日は午後6時終了


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