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【予告】英国の現代陶芸作家展
「魅惑の英国ポタリー」


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2015/10/5
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■阪急うめだ本店


世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:梶山 正


息をのむほど美しい英国の田園風景。
そこに暮らす陶芸家を訪ね、伝統陶器をはじめ、土のぬくもり溢れる焼物に出合う旅。
2000以上ものポタリー(pottery=陶芸工房)が存在する欧州随一の陶芸大国、英国の現代陶芸を紹介する第一人者、井坂 浩一郎(いさか こういちろう)さんが8つの陶芸家・工房をセレクト。
スリップウェアなどカントリースタイルの器を現地の田園風景や陶芸家の暮らしとともに紹介する展覧会「魅惑の英国ポタリー」が10月7日(水)から阪急うめだ本店 9階「アートステージ」で開催されます。


ペニー・シンプソン(デボン)
世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:梶山 正

大学を卒業後、英語教師として来日したペニー・シンプソン(Penny Simpson)。
食器や日本料理を通じて陶芸に目覚め、作陶活動をスタート。
英国に帰国後、デボン州のダーティントン・ポタリーで修業し、現在はデボン州中部のモートンハムステッドでスリップウェアを制作。
鳥・木の葉・魚・花など自然をモチーフに、色のついたスリップ(化粧土)で絵付けなどの装飾がされています。


ジョン・リーチ工房(サマーセット)
世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:坂田 和人


1939年、陶芸家デイヴィッド・リーチの長男としてセントアイヴスに生まれたジョン・リーチ(John Leach)。
祖父はコーンウォールのセントアイヴスに西洋で初めての日本の伝統的な登り窯を築き、工房を開設したバーナード・リーチ。
1965年、サマーセット州に築いた工房の窯はリーチ工房に保存されている窯と同様の3室の登り窯。
英国陶芸家協会フェローを務める彼の作品はビクトリア&アルバート美術館に常設展示されています。


ジェニファー・ホール(ウェールズ)
世界文化社刊『英国ポタリーへようこそ』より
撮影:梶山 正


カーディフ大学で陶芸を専攻し、実用的なアーザンウェア(earthenware=陶器)をロクロで制作する喜びに目覚めた、ジェニファー・ホール(Jennifer Hall)。
1997年、バッキンガムシャーで工房を設立。2001年、ウェールズ中部の山間部に移り、新たな工房を設立。
赤土を使い、ディップ・トレーリング、掻き取りの技法を組み合わせ、スリップウェアの多様な作品を制作しています。


ランチやティータイムにキッチンやダイニングで活躍するスリップウェアをはじめとする、ぬくもりあふれる英国ポタリーの器。
料理やガーデニングなど、陶芸家たちの手作りの暮らしぶりをお手本にしたいものですね。


【出展作家】
ペニー・シンプソン(デボン)/フィリップ・ウッド(サマーセット)/ジェニファー・ホール(ウェールズ)/ジョン・リーチ工房(サマーセット)/ハンナ・マックアンドリュー(スコットランド)/リーチ工房(セントアイヴス)/ティム・アンドリュース(デボン)/トニー・ラベリック(スタッフォードシャー)

■魅惑の英国ポタリー <入場無料・展示販売>
◎10月7日(水)~10月13日(火)
◎阪急うめだ本店 9階 アートステージ
※催し最終日は午後6時終了


◆『英国ポタリーへようこそ』著者 井坂浩一郎氏 トークショー
◎10月10日(土)・11日(日)各日 午後2時~(約30分)
陶芸家の工房や自宅、周辺の風景を写真で紹介しながら、英国陶芸の魅力や陶芸家の暮らしぶりについて。


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