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ド・ローラ・節子の和のある暮らし展
~バルテュス夫人、スイス グラン・シャレで活きる日々~


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2016/3/29
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■阪急うめだ本店


ド・ローラ・節子夫人
撮影:Ikuo Yamashita


20世紀最後の巨匠と謳われた、画家の故バルテュス(Balthus、1908-2001)。
彼と共に夫人として社交界でも注目を集める、節子・クロソフスカ・ド・ローラ伯爵夫人(La Comtesse Setsuko Klossowska de Rola)。
高名な画家の妻としてヨーロッパで暮らし、上品な着物姿で日本文化を伝える国際派。
そんな彼女ならではの、和の心や日本の文化に今日的なセンスを取り入れた暮らしぶりが今世界中で注目を集めています。
節子夫人の創造性あふれる豊かなライフスタイルを約180点の作品を通じて紹介する「ド・ローラ・節子の和のある暮らし展 ~バルテュス夫人、スイス グラン・シャレで活きる日々~」が阪急うめだギャラリーで3月30日(水)から開催されます。


グラン・シャレ

節子夫人が暮らすのは、バルテュスの終(つい)の棲み家である、スイス・ロシニエールの「グラン・シャレ」。
大きな山の家を意味する、1754年に建設されたスイスで最大級の木造建築です。



バルテュス財団の名誉会長やユネスコ平和芸術家として社会活動に積極的に取り組むかたわら、画家、随筆家、作陶家としても活躍する節子夫人。
知日家で着物好きであった生前のバルテュスのすすめもあり、普段から和服が生活の一部。
会場では祖母から受け継いだ着物の展示もされます。


グランシャレのお茶会

擬人化された動物たちがティーパーティーで集う、節子夫人の油彩画「グランシャレのお茶会」。
バルテュスに薫陶を受けた夫人らしく、幻想的な作風が印象的です。



ゲストや季節に合わせたおもてなし術がうかがえる、洗練された節子夫人のテーブルコーディネート。



「グラン・シャレ」の邸宅を望みながら、晴れた日には芝生の上でガーデンパーティーも行われます。



夫や娘、孫など大切な家族のために手作りされる手芸作品など、ぬくもりあふれる身の回り品の展示も。



季節やTPOに合わせて着物を着こなし、家族とともに四季折々の花を育て、趣向を凝らして部屋をしつらえる…。
和と寄り添いながら、洗練された豊かな暮らしを続ける節子夫人。
その高い美意識と愛情にあふれる日々にぜひ触れてみてください。

■ド・ローラ・節子の和のある暮らし展
~バルテュス夫人、スイス グラン・シャレで活きる日々~
<入場有料>
◎3月30日(水)~4月11日(月)
◎阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後6時終了
※閉場30分前までにご入場ください
◎入場料:一般700円、高校生500円、中学生以下無料
阪急阪神お得意様カード、ペルソナカード、ペルソナ
STACIAカード、エメラルドSTACIAカードのご呈示で、
ご本人様に限り、入場無料
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者健康手帳)を
ご呈示の方、及びその介添えのための同伴者1名様まで無料。
主催:NHKプラネット近畿、朝日新聞社、阪急うめだ本店
協力:スイス政府観光局、スイス インターナショナル エアラインズ


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