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近代 柿右衛門展
現代に受け継がれる日本の美意識


アートを楽しむ毎日

  • 更新日: 2016/7/17
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■阪神梅田本店


十二代 酒井田 柿右衛門
「染錦 牡丹孔雀花瓶」

(径27.5×高さ38.5cm) 3,564,000円


17世紀、酒井田 喜三右衛門(1596-1666)が赤絵磁器の焼成を成し遂げ、初代を名乗った、酒井田 柿右衛門。
有田磁器と共に歩み続け、時代を経てもその名は連綿と受け継がれてきています。
7月20日(水)から阪神梅田画廊では、十二代・十三代の花瓶、香炉、皿などの器を中心に、柿右衛門の作品が一堂にお目見えします。

1922年、尋常小学校の国語読本巻10に「陶工柿右衛門」と掲載された十二代 柿右衛門(1922-1963)。
1953年には、渋雄(十三代:1953-1982)親子により、濁手(にごしで)素地の復元に成功しました。


十三代 酒井田 柿右衛門窯
「濁手 菊水文銚子」

(径19.5×高さ14cm) 1,188,000円


柔らかく、あたたかみのある乳白色の「濁手素地」は柿右衛門作品の大きな特徴のひとつ。
柿右衛門様式の美しい赤絵に最も調和する素地で、1670年代にその製法が完成したと言われています。
1971年には、国の重要無形文化財「柿右衛門(濁手)」として総合指定を受けています。

柿右衛門の白い美「濁手」をはじめ、十七世紀より現代に受け継がれる日本の美意識。
有田を代表する色絵磁器の気品あふれるたたずまいに触れてみてください。

■近代 柿右衛門展 <展示販売>
◎7月20日(水)~26日(火)
◎阪神梅田本店 9階 阪神美術画廊
※催し最終日は午後5時終了


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