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アートのある暮らし

時代を駆け抜けた、ほとばしる才能
「~版画・陶器・ブロンズ・書~
池田満寿夫 作品展」


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2013/2/4
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32歳の若さで、第33回ヴェネツィア・ビエンナーレ、版画部門で大賞を受賞。
その後も、版画を中心に小説、映画監督とマルチな活動を続け、50歳で陶芸の初個展を開始した池田満寿夫(いけだ ますお)。


「天平時代(C)」 リトグラフ(縦66×横51cm)


「青空」リトグラフ 1968年 (56.5×76.3cm)


「黄河」ブロンズ (幅29.8×高さ22cm)

版画、油彩、陶芸、書をはじめ、小説、映画監督など、従来の芸術の枠にとどまらず、マルチアーティストの名をほしいままに、多彩な才能を発揮した池田満寿夫。独創性を重視し、一つの表現手段にこだわらず、変身を繰り返しました。“エロスの作家”と称されるように、官能的な作風が多いのも特長です。

「情熱を持って一つの時期の思潮をあまりにも典型的に恐ろしい速さで走って過ぎたと言ってもいい。十一歳の時、いわゆるフランスの「目撃者」の画家達と、(アルベール・)カミュにかぶれた。それは正に最初の衝撃的な経験だった。不条理という言葉が私に大人の感覚を最初に植えつけてくれたようであった」(池田満寿夫)

めまぐるしく時代を駆け抜けた池田満寿夫の、ほとばしるような多彩な才能。作品からは、今も色褪せぬ情熱の鮮烈な余韻が楽しめます。

■~版画・陶器・ブロンズ・書~
池田満寿夫 作品展
◎2013年2月5日(火)まで
◎阪神梅田本店 9階 美術画廊
※最終日は午後5時終了


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