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100人の写真家たちがとらえた東京をめぐる多様な写真絵巻
「写真展 東京画 meets OSAKA 2013」


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  • 更新日: 2013/2/15
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とても刺激的な写真展に出逢いました。「写真展 東京画 meets OSAKA 2013」!
しかもギャラリートークには、なんとあの世界のフォトグラファー・鋤田正義(すきた まさよし)さんまで登場です。

自身の作品を解説する鋤田正義さん

「東京モノクローム」
子供の頃 B&W(ブラック アンド ホワイト) が主流の時代だった。今、カラーも撮ってはいるけど、まだまだB&Wにこだわって自分の世界を追っている。2011年3月11日に東日本で大きな地震災害が起きた。東京で暮らしている自分にもわずかながら内側に変化が起き出した。そして東京を撮っている。感じる身の回りから少しずつ… (鋤田正義さん)

鋤田さんのテーマは“東京モノクローム”。鋤田さんの目で切り取られた黒と白のストイックな東京。胸の中でざわざわと衝撃が広がります。


鋤田正義 東京モノクローム 各231,000円

展覧会を企画した、コミッショナーの太田菜穂子さんによると、「東京画は写真を介在にしたアートプロジェクト。国内外の100人の写真家が映し出す「東京画」を通じて、「東京」という街について、またそこにかかわる私たち自身について改めて考え、新たな価値の発見やビジョンを共有し、“その次のアクションとムーブメント”を引き起こすことを目的としたプロジェクトです」とのこと。

鋤田正義さんと太田菜穂子さん

あまりにビッグな方にお目にかかり、鋤田さんの前でカメラを落とし、ペンを落とし、あわてふためく私。感激のあまり泣きそうになりました。写真家にカメラを向ける恥ずかしさに「カメラは強気で撮らないと良い写真は撮れませんよ」と太田コミッショナーのすてきな言葉に背中を押され、なんとかシャッターを押せました。


左から、河西春奈さん、尾仲浩二さん、鋤田正義さん、太田コミッショナー

会場には、鋤田さんのほかに尾仲浩二さん、河西春奈さん、澄毅さん、所幸則さんら出品作家も駆けつけてくださいました。太田コミッショナーいはく、「こんなすごい写真家たちが一堂に集まるのはめったにない」とのこと。

「それぞれの写真家が東京を俯瞰すると同時に、いかに同時代性を表現できるか。さらに自分たちの居場所である東京と向き合う時、100人の写真家がとらえた東京を巡る多様な写真絵巻は、未来と向き合うコミュニケーションの出発点となるはずです」と力強く話す太田コミッショナーの言葉は、希望の光のように心地よく心に響きました。

■「写真展 東京画 meets OSAKA 2013」
◎阪急うめだ本店 9階 アートステージ
◎2013年2月19日(火)まで
※催し最終日は午後6時終了



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