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稀代のアーティスト魯山人の美の世界
「没後55年 北大路 魯山人展」


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  • 更新日: 2014/1/23
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■阪急うめだ本店


北大路 魯山人 (昭和33年の「魯山人展」カタログより)

篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家…。
幅広い芸術分野に挑み、類まれなる才能を発揮した、北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん、1883-1959)。
魯山人の没後55年を記念した展示販売会が阪急うめだギャラリーで開かれています。


織部 マナ板 長皿 共箱 幅50.5×奥行き25.6×高さ6.8cm

魯山人の創作料理、甘鯛などの姿焼、琥珀揚げなどをどんと乗せるために作られたマナ板皿。
珍しい淡い織部釉で、草や四羽の鳥が情趣あふれる筆致で描かれています。


織部釉 平鉢 共箱 径28×高さ7.9cm

魯山人らしい、見事な発色の織部。
野菜や果物、魚介類など何を盛っても映えそうな、懐の深い丸い大平鉢です。


備前 火変 徳里 共箱 径7.4×高さ12.4cm 

なで肩で土味が出た、備前の徳利。
飄々とした風趣の持ちやすい形で、窯変による味わい深い焼き色の景色が表出しています。


あかごす 酒のみ 共箱 径5×高さ3.6cm

伸びやかで雅味のある、魯山人の呉須赤絵。
日本酒のみならず、洋酒や中国酒にも合う、愛らしい色味の盃です。


慈姑 幅 絹本 共箱 縦33.5×横41.9cm

3個の慈姑(くわい)と中国の文学者、陶淵明(とう えんめい、363-427)の詩を画賛に描かれた書画。
何もない空間に禅のような境地を感じさせる一幅です。

その天衣無縫さ故、数々の伝説が残る魯山人。
独特の料理美学をもとに創作された数々の陶磁器をはじめ、厳格な美意識による芸術作品には美への飽くなき探求が伺えます。
稀代のアーティスト、魯山人が残した極め付きの美の世界を心ゆくまで味わってみてください。

■没後55年 北大路 魯山人展 <展示販売(一部参考品)・入場無料>
◎阪急うめだ本店 9階 『阪急うめだギャラリー』
◎2014年1月27日(月) ※催し最終日は午後6時閉場

◆ギャラリートーク 八木康夫氏(株式会社 江戸屋美術 代表取締役社長)
◎阪急うめだ本店 9階 『阪急うめだギャラリー』
◎2014年1月25日(土)午後3時より(約30分)
※事前申込不要、参加費無料 


※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。

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