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「総織部」「鳴海織部」から「朝鮮唐津」まで
自在に挑戦を続ける陶芸家 塚本 治彦さん


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  • 更新日: 2014/6/14
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■阪急うめだ本店


織部手桶花生 108,000円

「へうげもの」で知られる武将茶人、古田 織部(ふるた おりべ)。
織部の大胆かつ自由な気風を表した陶の器「織部」を中心に作陶する、美濃の陶芸家、塚本 治彦(つかもと はるひこ)さん。


織部竹花生 81,000円

深みのある緑から、黄味がかった緑へグラデーションを見せる織部釉。
器全体に緑釉をほどこされたものは、「総織部」と呼ばれるそう。


鳴海織部高台鉢 54,000円

高台を飾る丸の透かし文に特徴的に見られる「鳴海織部(なるみおりべ)」。
白化粧と鉄で描かれる「鳴海織部」の絵は、「総織部」よりさらにモダンな織部文様です。


黄瀬戸茶碗 248,400円
奥)鳴海織部高台鉢

黄瀬戸の中でも極上の味わいとされる油揚手(あぶらげで)。
織部とはまた違った、かせた風合いが楽しめます。


朝鮮唐津鉢 48,600円

近年、塚本さんが挑戦されている、「朝鮮唐津」。
鉄釉の上にわら灰がかかり、白く乳濁する景色は星雲や瀑布を思わせます。


塚本 治彦さん

古田織部の破綻の美学を受け継ぎつつ、さらにモダンに昇華された「総織部」や「鳴海織部」。
「油揚手」の釉調をたたえる「黄瀬戸」。
さらには、美濃の枠を越えた「朝鮮唐津」への挑戦など、作品の幅を自在に広げる塚本さんの新境地。
その豊かな趣に触れてみてはいかがでしょうか。




■塚本 治彦 作陶展 <展示販売>
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2014年6月11日(水)~6月17日(火) ※催し最終日は午後6時閉場

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