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使うほどに味わいが増す陶器
「瀬戸本業窯 七代・八代 水野 半次郎 作陶展」


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  • 更新日: 2014/8/3
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■阪急うめだ本店


石皿 八寸 (菊) 径24cm 12,960円

きわめて良質で、白く、粘土分が多い瀬戸の土。
多くの作家が茶陶を目指すなか、一貫して実用的でなおかつ鑑賞にも耐えうる伝統的な焼物を作り続けてきた「瀬戸本業窯」は、約三百年続く愛知県瀬戸市の窯元です。
江戸時代後期から続く「瀬戸本業窯」の歴史を守る、水野 半次郎、七代・八代親子の作陶展が阪急うめだ本店 美術画廊で開催されています。


本業タイル鍋敷 各7,560円

「瀬戸で日本初の本格的なタイルを作ったのが、瀬戸本業窯です。ヨーロッパや中東のタイルは色が綺麗ですが、低温焼成のためもろいという性質があります。中国や日本は高温で焼成するので、堅牢に仕上がります。タイルは磁器で作られることが多いですが、私達は磁器に負けない発色の美しい、白い陶器にこだわり、制作しています」とおっしゃる八代目・水野半次郎さん。


本業タイル鍋敷 各7,560円
三彩ピッチャー 7,560円

以前、かの美術番組でも紹介されていた瀬戸本業窯の美しいタイル。
写真左は、コウモリをモチーフに意匠化されたもの。
中国ではコウモリ(蝙蝠)の「蝠」の字が「福」に通ずることから幸福を招く縁起物とされています。


馬の目花瓶(大) 41,040円

鉄絵で描かれた「馬の目」は瀬戸焼に古くから伝わる文様のひとつ。
馬の目をイメージした渦巻きは、生き生きとしてとても力強い文様ですね。


三彩傘立て(小) 129,600円

「三彩傘立て」は、傘立てとしてはもちろん、こんなふうに花生けとしても!


黄瀬戸掛け花 24,840円

可憐な野の花を生けたい、愛らしい「黄瀬戸掛け花」。


二彩急須(青・あめ) 19,440円

青とあめの二彩のシンプルな使い勝手の良い急須。
六代目は、民藝運動の提唱者、柳 宗悦(やなぎ むねよし、1889-1961)とも親交が深く、宗悦も瀬戸本業窯の「用即美」を認めていたのだとか。



「用と美」を兼ね備え、日常に使える「瀬戸本業窯」の焼物。
使うほどに味わいが増す、風合いの経年変化を、ぜひ使って確かめてみてはいかがでしょうか。



■瀬戸本業窯 七代・八代 水野 半次郎 作陶展 <展示販売>
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
◎2014年8月5日(火)まで ※催し最終日は午後6時終了

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