ライフスタイルニュース

アートのある暮らし

小島雄四郎さんの木漆工芸
神秘的な貝の輝きを暮らしのいろどりに


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2015/6/13
  •  
  •   mixiチェック

■阪急うめだ本店


螺鈿小箱 花と線とあられ 162,000円
螺鈿花台 足付き 64,800円


虹色の光沢を放つ貝殻の真珠層の部分を切り出し、漆地や木地に嵌め込む技法、螺鈿(らでん)。
可憐な花や幾何学的な線…。
美しく加飾された古い時代の工芸品が持つ生命力に惹かれ、日々の暮らしの中で使える工芸を追求する木漆工芸家、小島 雄四郎(こじま ゆうしろう)さん。


螺鈿香合 青貝総貼 大 129,600円
螺鈿盆 花散し 大盆 140,400円


青貝がモザイクのように総貼りされた円柱型の香合。
貝特有の自然の色彩が巧みに散りばめられ、愛らしくも神秘的な輝きをまといます。


小島雄四郎さん

小島雄四郎さんは1940年、新潟県生まれ。
国の重要無形文化財「木工芸」保持者、黒田 辰秋(くろだ たつあき、1904-1982)氏に師事。
修業中、師に従い飛騨高山で皇居新宮殿の調度品を作成。
1970年に兵庫県伊丹市にて独立後、伊丹市公館ベルギーハッセル都市東洋館の調度品を制作。
旺盛な制作活動を続ける小島さんの阪急うめだ本店 美術画廊での個展は今年で19回目を迎えます。



「生活の中で使われる工芸を目指しています。使っていくうちに愛着が増し、より良いものに成長する工芸品を」と語る小島さん。
菓子鉢など人気の器は、螺鈿の象嵌とつややかな木目が組み合わされた使い勝手のよいサイズ感。


クラッチバッグ 縦18×横30cm  64,800円

留め具に艶やかな螺鈿の花が咲く、シックなクラッチバッグ。
器のほかに、女性をとりこにする服飾品も数多く制作されています。



花や蝶や伝統の文様で彩られるペンダント、イヤリング、かんざし、帯留め…。
見る角度により、螺鈿が多彩な光彩を放つアクセサリーは和装、洋装の粋なアクセントに。



「用と美と結ばれるもの。これが工藝」とかつて『工藝の道』に記した柳 宗悦(やなぎ むねよし、1889-1961)の言葉のように、「生活の真の豊かさは個々の日常の創造性に由来する」と語る小島さん。
自然の貝が生む光彩の美しさを、より自由に、より気軽に取り入れてみる。
可憐な貝のように、品良くきらめく暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■小島雄四郎 木漆工芸展 <展示販売>
◎6月10日(水)~6月16日(火)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後6時終了

◆アートな暮らしを楽しむ夏!
▼おしゃれ夏きもの 2015 アーティスティックなゆかたで楽しむ夏のおでかけ

▼桐島かれんさんが慈しむ美しいもの 「ハウス オブ ロータス(House of Lotus)」



Facebookページにジャンプします



※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。

  • 最新記事へ
番組一覧ページへ戻る

この番組のアクセスランキング

(2018/08/21更新)