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アートのある暮らし

山田 大 陶展
新たな境界を目指す作陶


私の好きなアーティスト

  • 更新日: 2015/11/7
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■阪急うめだ本店


引出黒茶盌 13×11×高さ7.3cm 129,600円

「佳い歪みとは何か」。
焼物における大命題のひとつに挑戦する気鋭の陶芸家、山田 大(やまだ ひろし、1979-)さん。
「高い温度で焼かれる焼物は、どこかに歪みを内包しており、この歪みを利用して形をつくっていく。破綻の匂いのする境界線辺りに面白さが見えてきたのです」と語る大さん。


志野茶盌 11.8×11×高さ8.5cm 162,000円

「作り手それぞれに合う作品の大きさがあると思うのです。自分にとって、それは茶盌。ロクロを挽いて、膝を開いて、手が収まる範囲。そのサイズ感がしっくりきます」。
志野、瀬戸黒、引出黒など数々の茶盌が、その一体感によって創り出されます。


伊賀水指 17.5×20.5×高さ17cm 194,400円

大さんの父は愛知県常滑市生まれの人気陶芸家、山田 和(やまだ かず、1954-)氏。
和氏の元で陶技を磨き、桃山陶に取り組み、古雅漂う伊賀にも挑戦。


淡路島南蛮掛花入 32,400円

さらに祖父は愛知県常滑市無形文化財指定の山田 健吉(やまだ けんきち、1923-)氏。
健吉氏が始めた南蛮手(なんばんて)を、大さんが初めて淡路島の土で作陶を手掛けました。


寄せ向付 五種 54,000円

「土と“焼き”に合う焼物を」。
多彩な技法と絶妙の歪みから、今日も新たな焼物が生まれます。



■山田 大 陶展 <展示販売>
◎11月4日(水)~10日(火)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後6時終了


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