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備前 渡辺 聡 作陶展 
古備前への現代のアプローチ


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  • 更新日: 2015/11/11
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■阪急うめだ本店


つるくび花入 径12×高さ22.3cm 172,800円
 
古備前が焼かれた室町・桃山時代の技法を学ぶ備前の陶芸家、渡辺 聡(わたなべ さとし、1959-)さん。
24歳の時、岡山県指定重要無形文化財保持者の陶芸家、森 陶岳(もり とうがく、1937-)氏の門を叩いて30余年。
阪急うめだ本店 美術画廊では、渡辺さんの満を持しての初個展が開催されています。


三耳壺 径40×高さ42cm 540,000円

陶岳氏が岡山県瀬戸内市牛窓町寒風に築窯した全長53メートルの「寒風大窯(さぶかぜおおがま)」プロジェクト。
渡辺さんは、その記念すべき第1回の窯焚きから参加しています。


小蕪 108,000円

会場に出展されている花入、水指、壺などは、陶岳氏の「寒風大窯」で窯焚きされたもの。
「つるくび」や「小蕪」などの花入は、大甕に放射状に詰めて焼成されます。


輪花鉢 径20.5×高さ8.3cm 16,200円

より多くの赤松の薪と長時間焼成により、自分らしい緋色を追究する渡辺さん。
食器や酒器は、自ら築窯した全長20メートルの半地下窯で、およそ二週間もの窯焚きで焼成されています。


木の葉皿 各15,120円

「酸化焼成でしっかり空気を入れて完全燃焼させる焼き方です。細かい土を使って、よく焼けていますので、薄い色合いの器でも、醤油や油も色移りしません」。


丸皿 6,480円

1997年からはさらに前人未到といわれる陶岳氏の全長85メートルの「寒風新大窯」築窯プロジェクトにも参加。
今日もまた一歩、牛窓の地にて古備前の技法への飽くなき歩みが進められます。



■備前 渡辺 聡 作陶展 <展示販売>
◎11月11日(水)~17日(火)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後6時終了


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