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新たな可能性を探る唐津
川上 清美 作陶展


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  • 更新日: 2015/12/6
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■阪急うめだ本店


織部唐津茶碗 径12.5×高さ8.6cm 291,600円

“月光の美”を持つ朝鮮陶磁を母体として、“日光の美”を持つ美濃陶を融合させた唐津焼。

1948年に長崎県対馬市に生まれ、1979年から、瀬戸、唐津、備前、再び唐津にて修業。
1988年、憧れの陶郷唐津で独立した川上 清美(かわかみ きよみ)さん。

「古唐津はもちろん尊敬するお手本。唐津焼は技法も多岐に渡り、様々に進化してゆける可能性を秘めた焼物です」と語る川上さん。


朝鮮唐津花入 径13×高さ26.5cm 291,600円

黒飴色の釉薬に白濁した藁灰の釉薬が掛け分けられた朝鮮唐津。
力強い中にも気品が漂う耳付の花入です。


黒唐津茶碗 径13×12×高さ9.4cm 378,000円

「ロクロではできない形をつくりたくて、くり抜きで成形した黒唐津茶碗です。くり抜きだからこそ、エッジのきいた造形が可能になります」。


朝鮮唐津大平皿 129,600円

厳しく焼き抜く“焼き”へのこだわりもひとしお。ひたむきな挑戦から、新しい風合いを持つ唐津が生まれます。
「自分は陶芸家ではなく、陶工でありたいのです。朝鮮陶磁も唐津も、すばらしい焼物の歴史をつくってきたのは無名の陶工たちですから」。


左から)粉引ぐい呑 27,000円、粉引片口酒柱 37,800円、黒唐津ぐい呑 41,040円

「根っこは唐津で、そこからいろんな可能性を探りながら、どんどん進化させて、広げてゆく。そんな焼物をつくってゆきたいです」。
たくましく、力強く、伸びやかに。
様々な可能性を秘めた唐津が未知の扉を開いてゆきます。



■川上 清美 作陶展 <展示販売>
◎12月2日(水)~8日(火)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後6時終了


【コレクター必見!】
▼加藤 裕生・小森 隼人・曽根 茂 油彩画三人展


▼きらめく色彩に包まれる風景 ダニーロ・フェルナンデス 阪神梅田本店】




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