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仲岡 信人 作陶10周年展
歳月とともに進化を遂げる丹波立杭焼


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  • 更新日: 2016/5/19
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■阪急うめだ本店


彩色灰釉鉢 97,200円
花:未生流中山文甫会 中山 高昌


瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯(にほんろっこよう)のひとつに数えられる「丹波立杭焼」。
丹波立杭で作陶活動を続ける、陶芸家・仲岡 信人(なかおか のぶひと)さんの作陶10周年を記念する個展が阪急うめだ本店 美術画廊で開催されています。


彩色灰釉鉢 97,200円
花:未生流中山文甫会 中山 高昌


1977年、大阪府に生まれの仲岡さん。
18歳の春、陶芸がしたい一心で、丹波焼の陶芸家・西端 正(にしはた ただし)氏に師事。
修業時代、焼物のことがまったく分からず、ひたすら現場で師匠の仕事を見て覚えたといいます。


彩色灰釉花生「内包」
378,000円


その後、京都や海外でも陶芸に携わり、弟子入りから10年後の歳に丹波立杭で独立。
自分らしさと丹波焼の伝統との関係を模索しながら、ひたむきに焼物と向き合う日々です。


彩色灰釉鉢
216,000円
花:未生流中山文甫会 中山 高昌


どこか宇宙的な広がりを感じさせる大振りな鉢。
ダイナミックな造形の中で草花が力強く息吹きます。


丹波焼締花生
108,000円


素朴でプリミティブなたたずまいの焼締(やきしめ)。
花生自体にも生命が宿るかのような存在感です。


彩色灰釉水指
70,200円


彩色された辰砂の色が映える白い灰釉。
両手で持つとしっくり手になじむ、ふくよかな胴。
柔らかな曲線が女性を思わせる豊かな造形です。


箱舟
31,800円


球体を半分にしたような抽象的な形状の箱舟。
焼き締めた器肌に揺らめく宇宙。
箱舟は未来の宇宙船かもしれません。


彩色灰釉片口 各6,480円
丹波引出黒片口 12,960円など


鳥のくちばしを思わせる注ぎ口が愛嬌たっぷりの片口。
酒器としてはもちろん、ドレッシングやソースを入れたり、愛らしい花生としても。
片口ひとつあるだけで食卓がはなやぎますね。



10年の歳月と共に進化を遂げた仲岡さんの丹波立杭。
風趣あふれる土味だけではない、年月の深みと広がりを楽しんでみては。

■仲岡 信人 作陶10周年展 <展示販売>
◎5月18日(水)~24日(火)
◎阪急うめだ本店 7階 美術画廊
※催し最終日は午後6時終了


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